太平洋戦争はインドシナにて始まった—紛争勃発に至るまでを再考する
[講演会] フランク・ミシュラン(帝京大学)
18:00〜20:00 オンライン フランス語
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日本において太平洋戦争勃発の原因を調査すると、終戦直後の公文書破棄および派閥争いの複雑さから司令部の意図を見破ることは容易ではない。歴史的現実を把握できる出来事を時系列に並べ、日米外交危機の起点である仏印進駐(1940-41年)の研究を通じて真珠湾攻撃までの経緯を辿り直すことができるだろう。
フランク・ミシュランはソルボンヌ大学博士、渋沢・クローデル賞受賞者、帝京大学教授。専攻は、日本と東アジアの近現代史。
【司会】ベルナール・トマン(日仏会館・フランス国立日本研究所)
【主催】日仏会館・フランス国立日本研究所