4月
23
2021

こちらのイベントは、Zoomを使って行います。
参加申し込みの際に登録いただいたメールアドレスに、イベント当日の12時までに招待メールをお送りします。
メールのなかのリンクをクリックし、イベントに参加してください。
(お申し込みの際にメールアドレスを誤まって登録すると、招待メールが届きませんのでよくご確認ください。)

参加方法についての詳細はこちらをご覧ください:https://zoom-support.nissho-ele.co.jp/hc/ja/articles/360023978951-ウェビナーに参加-参加者-

大磯という東海道の宿場、神奈川県

14:15-14:20 開会の辞

14:20-15:15
「「場」(ニハ)について ーその語源的考察から、21世紀のコモンズをかんがえるー」
中村良夫、東京工業大学名誉教授、元京都大学教授  *日本語

15:20-16:15
「戦前日本における帰農志向の知識人にみる「場」の思想について」
村松研二郎、ジャン・ムーラン・リヨン第三大学 准教授 *フランス語

16:20-17:15
「シビックプライドを育む場のデザイン」
田中尚人、博士(工学)、熊本大学 准教授 *英語

17:20-18:15
「《場のデザイン》をめざすランドスケープデザイン実践」
シリル・マルラン、ランドスケープ・ フランス国立ボルドー建築ランドスケープ デザイン 大学、准教授、Passage UMR 5319所属研究員 *フランス語

18:20-19:15
「場と風景について-1997-98年南芦屋浜の団地における住民とたほりつこのプロジェクトを基にして-」
カトリーヌ・グルー、 フランス国立リール建築ランドスケープデザイン大学 、教授(美学)、Lacth所属研究員 *フランス語

19:15-19:30 結論

【司会】シルヴィ・ブロッソー(早稲田大学)、カトリーヌ・グルー(フランス国立リール建築ランドスケープデザイン大学)

【主催】JAPARCHI日本の建築、都市及び風景に関するフランス語系研究者の学術ネットワーク、日仏会館・フランス国立日本研究所
【助成】フランス国立リール建築ランドスケープデザイン大学、フランス文化省

* 日仏会館フランス国立日本研究所主催の催しは特に記載のない限り、一般公開・入場無料ですが、参加にはホームページからの申込みが必須となります。