日本における風景の概念 (2) : 「場」について
[講演会] カトリーヌ・グルー(フランス国立リール建築ランドスケープデザイン大学)、シリル・マルラン(フランス国立ボルドー建築ランドスケープデザイン大学)、村松研二郎(リヨン第三大学)、中村良夫(東京工業大学名誉教授)、田中尚人(熊本大学)
14:15〜19:30 オンライン 通訳なし
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大磯という東海道の宿場、神奈川県
14:15-14:20 開会の辞
14:20-15:15
「「場」(ニハ)について ーその語源的考察から、21世紀のコモンズをかんがえるー」
中村良夫、東京工業大学名誉教授、元京都大学教授 *日本語
15:20-16:15
「戦前日本における帰農志向の知識人にみる「場」の思想について」
村松研二郎、ジャン・ムーラン・リヨン第三大学 准教授 *フランス語
16:20-17:15
「シビックプライドを育む場のデザイン」
田中尚人、博士(工学)、熊本大学 准教授 *英語
17:20-18:15
「《場のデザイン》をめざすランドスケープデザイン実践」
シリル・マルラン、ランドスケープ・ フランス国立ボルドー建築ランドスケープ デザイン 大学、准教授、Passage UMR 5319所属研究員 *フランス語
18:20-19:15
「場と風景について-1997-98年南芦屋浜の団地における住民とたほりつこのプロジェクトを基にして-」
カトリーヌ・グルー、 フランス国立リール建築ランドスケープデザイン大学 、教授(美学)、Lacth所属研究員 *フランス語
19:15-19:30 結論
【司会】シルヴィ・ブロッソー(早稲田大学)、カトリーヌ・グルー(フランス国立リール建築ランドスケープデザイン大学)
【主催】JAPARCHI日本の建築、都市及び風景に関するフランス語系研究者の学術ネットワーク、日仏会館・フランス国立日本研究所
【助成】フランス国立リール建築ランドスケープデザイン大学、フランス文化省