現代アート「家縛りプロジェクト」について考える
[講演会] 村田真(美術ジャーナリスト)、レミ・スコシマロ(日仏会館・フランス国立日本研究所)、山内志朗(慶應義塾大学)、松本春崇(アーティスト)、角田良江(hmp)【司会】澤田直(立教大学)
15:00〜17:00 1階ホール 日本語 通訳なし
家を縄で十字に縛る家縛りプロジェクト。縄の形を「家庭の美学」によって形作り、縄の記憶と痕跡を残した作品を制作している。今回、美術ジャーナリストの村田真氏、哲学・倫理の研究者である山内志朗氏、都市論を専門とするレミ・スコシマロ氏を迎え、家縛りプロジェクトをおこなっている松本春崇(アーティスト)と角田良江(コラボレーター)とともに、家を縛る芸術について議論する。
【主催】日仏会館・フランス国立日本研究所
【後援】在日フランス大使館/アンスティテュ・フランセ日本
【助成】公益財団法人朝日新聞文化財団、公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団
4月7日(土)〜19日(木)、2階ギャラリーにて「縄文式アッサンブラージュ 東京-ボルドー」展を開催します。
11時〜19時、月曜休み、入場無料