4月
07
2018

家を縄で十字に縛る家縛りプロジェクト。縄の形を「家庭の美学」によって形作り、縄の記憶と痕跡を残した作品を制作している。今回、美術ジャーナリストの村田真氏、哲学・倫理の研究者である山内志朗氏、都市論を専門とするレミ・スコシマロ氏を迎え、家縛りプロジェクトをおこなっている松本春崇(アーティスト)と角田良江(コラボレーター)とともに、家を縛る芸術について議論する。

【主催】日仏会館・フランス国立日本研究所
【後援】在日フランス大使館/アンスティテュ・フランセ日本
【助成】公益財団法人朝日新聞文化財団、公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団

4月7日(土)〜19日(木)、2階ギャラリーにて「縄文式アッサンブラージュ 東京-ボルドー」展を開催します。

11時〜19時、月曜休み、入場無料

* 日仏会館フランス国立日本研究所主催の催しは特に記載のない限り、一般公開・入場無料ですが、参加にはホームページからの申込みが必須となります。