世界文学から見たフランス語圏カリブ海
[シンポジウム]
10:00〜18:45 1階ホール
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プログラム
10:00 – 11:00 フランス語圏の女性文学
司会:塚本 昌則
大辻 都(京都造形芸術大学)
元木 淳子(法政大学)
11:00 – 12:00 フランス語圏文学の受容
司会:大辻 都
星埜 守之(東京大学)
塚本 昌則(東京大学)
13:30 – 15:00 ネグリチュードから世界文学へ
司会:ビュアタ・マレラ
マニュエル・ノルヴァ (アンティユ大学)「セゼールからグリッサンへ」
ビュアタ・マレラ (マヨット大学)「パリにおけるネグリチュード」
クロード・カヴァレーロ (サヴォア・モンブラン大学)「ルクレジオと世界文学」
15:15 – 16:00 ハイチの音楽(同時通訳)
司会:西川 葉澄(慶應義塾大学)
渡邊 未帆(早稲田大学)
16:30 – 18:30 近代思想とアフロ=カリビアン的思考
司会:立花 英裕
西谷 修(立教大学)「1950年代以降の日本の知識人の歩み」
澤田 直(立教大学)「サルトルを初めとする戦後フランス思想から21世紀へ」
全体討議
18:30 – 18:45 閉会の辞
サラ・ヴァンディ(在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本)
【登壇者】クロード・カヴァレーロ(サヴォワ・モンブラン大学)、
ロミュアル・フォンクア(ソルボンヌ大学)、福島亮(東京
大学)、廣松勲(法政大学)、星埜守之(東京大学)、今福龍太
(東京外国語大学)、工藤晋(都立国分寺高校)、ブュアタ・
マレラ (マヨット大学)、元木淳子(法政大学)、中島淑恵(富山
大学)、中村隆之(大東文化大学)、西成彦(立命館大学)、
西谷修(立教大学)、フランソワ・ヌーデルマン(パリ第8
大学)、マニュエル・ノルヴァ(アンティユ大学)、大辻都(京都
造形大学)、尾崎文太(武蔵大学)、澤田直(立教大学)、
立花英裕(早稲田大学)、塚本昌則(東京大学)、渡邊未帆(早稲田大学)
【司会】レナ・ジュンタ(早稲田大学)、西川葉澄(慶応義塾大学)ほか
【主催】早稲田大学現代フランス研究所、日仏会館・フランス国立日本
研究所
【共催】在日フランス大使館/アンスティテュ・フランセ日本
【協力】スイス大使館、フランコフォニー推進会、(公財)日仏会館
【助成】科研費:助成基盤研究(C)15K02391
「詩人エメ・セゼールの世界性と新たな文学的〈界〉の誕生」