3月
26
2018

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プログラム
10:00 – 11:00    フランス語圏の女性文学
司会:塚本 昌則
大辻 都(京都造形芸術大学)
元木 淳子(法政大学)

11:00 – 12:00    フランス語圏文学の受容
司会:大辻 都
星埜 守之(東京大学)
塚本 昌則(東京大学)

13:30 – 15:00    ネグリチュードから世界文学へ 
司会:ビュアタ・マレラ
マニュエル・ノルヴァ (アンティユ大学)「セゼールからグリッサンへ」
ビュアタ・マレラ (マヨット大学)「パリにおけるネグリチュード」
クロード・カヴァレーロ (サヴォア・モンブラン大学)「ルクレジオと世界文学」

15:15 – 16:00    ハイチの音楽(同時通訳)
 司会:西川 葉澄(慶應義塾大学)
渡邊 未帆(早稲田大学)

16:30 – 18:30    近代思想とアフロ=カリビアン的思考
司会:立花 英裕
西谷 修(立教大学)「1950年代以降の日本の知識人の歩み」
澤田 直(立教大学)「サルトルを初めとする戦後フランス思想から21世紀へ」
全体討議 

18:30 – 18:45  閉会の辞
サラ・ヴァンディ(在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本) 
  

【登壇者】クロード・カヴァレーロ(サヴォワ・モンブラン大学)、
ロミュアル・フォンクア(ソルボンヌ大学)、福島亮(東京
大学)、廣松勲(法政大学)、星埜守之(東京大学)、今福龍太
(東京外国語大学)、工藤晋(都立国分寺高校)、ブュアタ・
マレラ (マヨット大学)、元木淳子(法政大学)、中島淑恵(富山
大学)、中村隆之(大東文化大学)、西成彦(立命館大学)、
西谷修(立教大学)、フランソワ・ヌーデルマン(パリ第8
大学)、マニュエル・ノルヴァ(アンティユ大学)、大辻都(京都
造形大学)、尾崎文太(武蔵大学)、澤田直(立教大学)、
立花英裕(早稲田大学)、塚本昌則(東京大学)、渡邊未帆(早稲田大学)

【司会】レナ・ジュンタ(早稲田大学)、西川葉澄(慶応義塾大学)ほか

【主催】早稲田大学現代フランス研究所、日仏会館・フランス国立日本
研究所

【共催】在日フランス大使館/アンスティテュ・フランセ日本

【協力】スイス大使館、フランコフォニー推進会、(公財)日仏会館

【助成】科研費:助成基盤研究(C)15K02391
「詩人エメ・セゼールの世界性と新たな文学的〈界〉の誕生」

* 日仏会館フランス国立日本研究所主催の催しは特に記載のない限り、一般公開・入場無料ですが、参加にはホームページからの申込みが必須となります。