10月
24
2019

空き家対策及び老朽不良住宅地区の活性化は、ポスト産業都市での重要課題です。フランス・リール都市圏で2018年に開始された「工事義務付き1ユーロ住宅」は、人々とメディアから注目されています。本コンフェランスは、1ユーロ住宅――日本風に言えば「百円住宅」ーー事業の現段階の・中間的報告となります。また、より広く、ポスト産業都市における空き家リサイクルのあり方を議論する機会です。


【講師】リュシ・シャロン(「まちづくり」1ユーロ住宅事業担当)
【ディスカッサント】小柳春一郎(獨協大学)
【司会】ソフィー・ビュニク(日仏会館・フランス国立日本研究所)

【主催】獨協大学、日仏会館・フランス国立日本研究所

* 日仏会館フランス国立日本研究所主催の催しは特に記載のない限り、一般公開・入場無料ですが、参加にはホームページからの申込みが必須となります。