5月
20
2022

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建築資材の政治的問題に関するセミナーの第一回目が行われる。セミナーでは、知識、領土、政治的選択を内包する社会技術的装置としての建築資材について議論を交わしたい。西アフリカの活発な都市化におけるコンクリートの使用について、また、中世から現代のパリのノートルダム寺院の再建に至るヨーロッパにおける木材の使用に関する政治的問題について、2つの発表が行われる。

講師プロフィール:

アルメル・ショプランはジュネーブ大学教授(地理学・計画学)。都市研究の専門家で、2020年に『Matière grise de l’urbain: La vie du ciment en Afrique』(MétisPresses)を出版している。

フレデリック・エポーは、フランス国立科学研究センター(UMR 6173)研究員。中世の木造建築技術を専門とする考古学者で、とりわけパリのノートルダム寺院の再建に関心を持つ。

【司会】ラファエル・ランギヨン(日仏会館・フランス国立日本研究所)

【主催】日仏会館・フランス国立日本研究所
【共催】在日フランス大使館科学技術部
【後援】JAPARCHI日本の建築、都市及び風景に関するフランス語系研究者の学術ネットワーク

* 日仏会館フランス国立日本研究所主催の催しは特に記載のない限り、一般公開・入場無料ですが、参加にはホームページからの申込みが必須となります。