1月
11
2014

【プロフィール】
ナタリー・エニックはフランス国立科学研究センターに所属する社会学者。数多くの論文のほか、芸術家や作家の社会的な地位について、30冊以上の著作があり、15カ国語に翻訳されている。

【講師の邦訳著書】
『ゴッホはなぜゴッホになったか : 芸術の社会学的考察』、三浦篤訳  藤原書店, 2005
『芸術家の誕生 : フランス古典主義時代の画家と社会 』、佐野泰雄訳 岩波書店, 2010
『物語のなかの女たち : アイデンティティをめぐって』、内村瑠美子・山縣直子・鈴木峯子共訳、青山社, 2003

【司会】 三浦篤(東京大学教授)

【主催】 (公財)日仏会館、日仏会館フランス事務所
【助成】 在日フランス大使館

* 日仏会館フランス国立日本研究所主催の催しは特に記載のない限り、一般公開・入場無料ですが、参加にはホームページからの申込みが必須となります。