核の時代の個・種・ジェネレーション 私たちの未来をいかに建設するか
[シンポジウム] 松本伊瑳子(日仏女性研究学会)、ファヨル入江容子(一橋大学)、河野哲也(立教大学)、合田正人(明治大学)、エルヴェ・クーショ(上智大学)、木村信子(東洋大学)
13:00〜18:30 1階ホール
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フクシマ以後、核による環境と人間の破壊は、誰にも身近なものになった。「個」と「種」というジェンダー研究のテーマを中心に、「ジェネレーション」の複層的視点を取り入れつつ、未来の建設のための議論を交わす。
過去の戦争の轍を踏むことなく、核の脅威に直面する現代を生きるという、この難問について日仏比較をとおして考えたい。
【登壇者】松本伊瑳子(日仏女性研究学会)、ファヨル入江容子
(一橋大学)、河野哲也(立教大学)、木村信子(東洋大学)、
合田正人(明治大学)、エルヴェ・クーショ(上智大学)
【司会】 佐藤朋子(総合司会、関東学院大学)、北原零未(大妻女子大学)、中真生(神戸大学)、上原麻有子(京都大学)、
棚沢直子(東洋大学)
【主催】日仏女性研究学会【共催】日仏哲学会、日仏会館・フランス国立日本研究所【協力】(公財)日仏会館
【後援】在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本【助成】科研費:挑戦的萌芽研究16K13151「新しい東洋的心身論とエコロジカル・エンボディメント理論の国際発信」
※一部逐次通訳あり