建材資材の採掘と生産:見えない地理学の社会的課題
[講演会] アンドレア・ウルシマ(京都精華大学)、長坂健司(東京大学)、リーズ・セラ(レユニオン大学)
18:00〜20:00 オンライン フランス語
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kitayama, juillet 2022, par Andrea URUSHIMA
アンドレア・ウルシマ
サンパウロ大学を卒業した建築家。都市計画を専門とする。ブラジルでの実務経験を経て日本へ渡り、京都大学大学院人間環境学研究科博士課程を修了した。建築環境におけるシステム的相互作用を含む、都市と人間環境の形成過程を研究している。
長坂 健司
東京大学助教。専門は森林政策、木材製品マーケティング。日本における木造多層建築の環境、経済、社会的影響の測定に重点を置き、建築と計画における木材の利用を改善することを目指している。
リーズ・セラ
建築家。専門は都市計画、都市開発。パリ・ナンテール・ラ・デファンスで都市と建設現場の関係についての論文を発表した。建設資材の流通、都市と建築の境界線に関する研究を行う。建築物の設計や購入に際しての選択の根拠となる知識を問い、建築物のグローバル化と、その中の各個人の位置づけを批評的な視点で捉える。
【司会】ラファエル・ランギヨン(日仏会館・フランス国立日本研究所)
【主催】日仏会館・フランス国立日本研究所
【協力】在日フランス大使館科学技術部
【後援】JAPARCHI日本の建築、都市及び風景に関するフランス語系研究者の学術ネットワーク