6月
05
2019

社会科学や人文科学の分野における科学研究と出版業の観点から見た、学術分野における日仏関係をテーマにしたシンポジウムにご招待致します。
さまざまなバックグラウンドを持った講演者がそれぞれの専門分野に焦点をおきながら、トピックについて議論致します。

講演者:

ダヴィド=アントワーヌ・マリナス(大学の連携の為フランス大使館へ所属)
「フランスの大学と日本の大学における連携について」

坂井セシル(日仏会館・フランス国立日本研究所所長)、『Ebisu』編集チーム(ソフィー・ビュニクとマチュー・カペル、研究者兼共同編集者)とアミラ・ゼグルール(編集アシスタント)
「『Ebisu』の紹介、日本語研究におけるフランス語ジャーナルについて」

トマ・パリゾとジェレミー・ロッシュ(Cain.info)
「日本での社会科学と人文科学におけるフランス語ジャーナルの反応ー日本大学市場での使用に関する実績と数値」

川口裕司(東京外国語大学教授)
「現状における日本でのフランス語学習についてー言語学のケーススタディ」

牧陽子(上智大学准教授)
学術国際交流の現状と課題ー社会学者の視点から

【主催】Cairn.info、日仏会館・フランス国立日本研究所

参加人数に限りがございます。
参加をご希望の方はこちらのサイト「申し込み」欄から、またはlicences@cairn.infoまでメールでお申し込みください。

* 日仏会館フランス国立日本研究所主催の催しは特に記載のない限り、一般公開・入場無料ですが、参加にはホームページからの申込みが必須となります。