5月
12
2001
  • プログラム

    • 司会:末松氷海子(フランス児童文学の研究と翻訳,白百合女子大学ほか非常勤講師)

    • 上 笙一郎(児童文化研究者):「近代以前の子ども絵本」

    • イザベル・サン=マルタン(フランス高等研究院助教授):「19世紀児童書の教訓的挿し絵 — 共和主義的理想とキリスト教的価値」

    • 佐藤宗子(千葉大学教授):「近代日本の児童文学と挿し絵」

    • アニー・ルノンシア(パリ第7大学助教授):「フランス児童文学書のための芸術運動(1860年-1930年)」

  • 主催:日仏会館,パリ第7大学文字研究所,フランス国立高等研究院

  • この研究集会の関連で,東京日仏学院において5月15日(火)午後7時から,「今日の児童書:その文化的,教育的課題とは」と題されたパネル・ディスカッションが行われます。

* 日仏会館フランス国立日本研究所主催の催しは特に記載のない限り、一般公開・入場無料ですが、参加にはホームページからの申込みが必須となります。