10月
09
2014

© 104 Paris

【登壇者】
クリストフ・ジラール
清水敏男

【趣旨】
アンスティチュ・フランセ東京がお届けする新たな対談シリーズでは、定期的にフランスと日本の文化に関わる方々をお招きします。
今回は、現パリ第4区区長で、2001年から2012年の間、パリ市長補佐として文化事業を担当し、「ニュイ・ブランシュ」を始めとしたパリの大規模文化プロジェクトを手がけてきたクリストフ・ジラールをお迎えします。また、対談相手として、TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE代表であり、アートディレクター、美術評論家、学習院女子大学教授でもある清水敏男にご登壇いただきます。

現代の都市生活において文化をどのように位置づけられるか?
都市における文化の発展に、どのようにしてより多くの人々を関与させるか?
そうした文化の中心拠点となる都心の新施設、あるいは新地区とはどういった場所になるのか?

こうした問いを中心に、登壇者が対談を行い、会場の皆さんと共に語り合います。
本対談は、日常的に文化に親しむことができる街を望む方々にとって、またとない機会となるでしょう。

【主催】 アンスティチュ・フランセ東京
【協力】 Français du monde – ADFE de Tokyo
【後援】 日仏会館フランス事務所

【入場無料】
【お申込み】 03 5206 2500
【ウェブサイト】 http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/c-girard/



Christophe Girard © Michel Restany

* 日仏会館フランス国立日本研究所主催の催しは特に記載のない限り、一般公開・入場無料ですが、参加にはホームページからの申込みが必須となります。