11月
14
2003
  • KNOCKING ON HEAVEN’s DOOR – KAMAGASAKI
    大阪の釜ヶ崎は、日本最大の日雇い労働者の街。不況のせいで、多くのホームレスや、社会の枠の外で生きる人々が身をよせる場所にもなった。この街では、組合の人々、説教師、ボランティアの人々、といったありとあらゆる種類の人々がそれぞれに織り成す活動によって生活のリズムが生み出されている。そこには、賭博を組織しているヤクザもいる。釜ヶ崎のブルースシンガーであるシンタロウは、必要な時には日雇い労働者として働き、歌いながらどうにか生きぬこうとしている。
* 日仏会館フランス国立日本研究所主催の催しは特に記載のない限り、一般公開・入場無料ですが、参加にはホームページからの申込みが必須となります。