和食とガストロノミー無形文化遺産としての食を考える
[討論会]
18:00 - 20:00 1階ホール フランス語
* 定員に達したため、お申込みを締め切らせていただきました。
【要旨】
近年、フランスの美食術や和食がユネスコの無形文化遺産として登録されたことにより、人類の文化における「食」の重要性があらためて強調されている。食習慣の画一化が進む一方で、食という文化遺産はどのように守ることができるのか。その課題や展望を日仏の視点から考える。
【開会挨拶】 クリストフ・マルケ(日仏会館フランス事務所 所長)
【趣旨説明】 ニコラ・ボーメール(名古屋大学、日仏会館協力研究員)
【登壇者】
石毛直道(国立民族学博物館名誉教授・元館長)
ジャン=ロベール・ピット (アカデミー・フランセーズ会員、食の遺産と文化のフランス委員会委員長)
熊倉功夫(静岡文化芸術大学学長、「和食」文化の保護・継承国民会議議長)
【司会】 西川恵(毎日新聞客員編集委員)
【共催】 日仏会館フランス事務所、アンスティチュ・フランセ東京、Sopexa Japon
【後援】 在日フランス大使館、フランス農林水産省
熊倉功夫
ジャン=ロベール・ピット
石毛直道