11月
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2017


「明治の鉄道遺構としての万世橋高架橋の再生保存と地域活動」2016年度日本建築学会賞(業績)

加茂紀和子、曽我部昌史、竹内昌義とマニュエル・タルディッツという4人の日本人とフランス人の建築家がみかんぐみを設立して20年以上になる。一連のプロジェクトを通じて、フランス政府公認建築家で東京大学大学院工学系研究科の修士号をもつタルディッツが、実務のあり方と広がりについて語る。

マニュエル・タルディッツ
フランス政府公認建築家、東京大学大学院修士課程修了、㈱みかんぐみ共同主宰、明治大学大学院特任教授、ICSカレッジオブアーツ理事・特別講師。受賞、出版多数。

【主催】Japarchi 日仏建築・都市研究者ネットワーク、日仏会館フランス事務所
【助成】フランス文化省、フランス国立パリ・ヴァル・ドゥ・セーヌ高等建築学校、 在日フランス大使館
フランス語、同時通訳

* 日仏会館フランス国立日本研究所主催の催しは特に記載のない限り、一般公開・入場無料ですが、参加にはホームページからの申込みが必須となります。