Maison Franco-japonaise: 日仏会館 日仏会館・フランス国立日本研究所(Umifre 19 フランス外務省・国立科学研究センター)

言語:JA / FR


日仏会館フランス事務所 / イベント・カレンダー

和食とガストロノミー
無形文化遺産としての食を考える

[ 討論会 ]

使用言語:フランス語 (同時通訳付き)
日時: 2014年07月22日(火) 18:00 - 20:00
場所: 1階ホール
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* 定員に達したため、お申込みを締め切らせていただきました。

【要旨】
近年、フランスの美食術や和食がユネスコの無形文化遺産として登録されたことにより、人類の文化における「食」の重要性があらためて強調されている。食習慣の画一化が進む一方で、食という文化遺産はどのように守ることができるのか。その課題や展望を日仏の視点から考える。

【開会挨拶】 クリストフ・マルケ(日仏会館フランス事務所 所長)
【趣旨説明】 ニコラ・ボーメール(名古屋大学、日仏会館協力研究員)

【登壇者】
石毛直道(国立民族学博物館名誉教授・元館長)
ジャン=ロベール・ピット (アカデミー・フランセーズ会員、食の遺産と文化のフランス委員会委員長)
熊倉功夫(静岡文化芸術大学学長、「和食」文化の保護・継承国民会議議長)

【司会】 西川恵(毎日新聞客員編集委員)

【共催】 日仏会館フランス事務所、アンスティチュ・フランセ東京、Sopexa Japon
【後援】 在日フランス大使館、フランス農林水産省


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熊倉功夫

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ジャン=ロベール・ピット

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石毛直道

* 日仏会館フランス事務所主催の催しは特に記載のない限り、一般公開・入場無料ですが、参加にはホームページのイベントカレンダーからの申込みが必須となります。警備強化のため、当日の受付に際しては身分証明書の提示をお願いしております。

【重要】公益財団法人日仏会館への電話のお掛け間違いにご注意ください。
弊研究所と公益財団法人日仏会館とは別組織です。誤って弊研究所のイベントのお問い合わせをされる事例が多数発生し困っております。
弊研究所では、お問い合わせは原則メールのみの対応とさせていただいております。また、イベントについてはHPを、メール不着についてはメールの設定をまずはご確認いただけましたら大変助かります。
弊研究所は最少人数でなんとか無料イベントの運営を続けている状況です。ご理解、ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

お問い合わせメールアドレス:
03-5421-7644(水曜14時〜18時/来客等で応答出来ない場合もあります)
03-5421-7641(木曜14時〜18時/来客等で応答出来ない場合もあります)

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