12月
15
2013

ピエール= オーギュスト・ルノワール 《レースの帽子の少女》(部分)1891 年 ポーラ美術館

◎  第一部 14:15 ~ 15:15
「ヨーロッパ絵画における立体感とイリュージョニスム― ファン・エイクからヴァ
トーまで、ルーベンスの技法と17、18 世紀の画家たちへの影響をめぐって」

【講師】 カトリーヌ・ペリエ=ディーテラン(ブリュッセル大学、ベルギー王立アカデミー会員)
【司会】 平岡洋子(明治学院大学)

◎  第二部 15:45 ~ 16: 30
「ルノワールの色彩と技法― 絵画技法のフランドル伝統とルノワールによる革新」

【講師】 内呂博之(ポーラ美術館)
【司会】 三浦篤(東京大学)

◎  全体討議 17: 00 ~ 17: 30

【主催】 日仏美術学会、日仏会館フランス事務所
【協賛】 財団法人西洋美術振興財団、公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
【後援】 在日ベルギー大使館

※ 講演会への参加には、12月1日(日)よりポーラ美術館で開催される「ルノワール礼賛」展の入場無料招待券が含まれます。

プログラムの詳細

* 日仏会館フランス国立日本研究所主催の催しは特に記載のない限り、一般公開・入場無料ですが、参加にはホームページからの申込みが必須となります。