Maison Franco-japonaise: 日仏会館 日仏会館・フランス国立日本研究所(Umifre 19 フランス外務省・国立科学研究センター)

言語:JA / FR


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建築資材:社会技術的な装置から政治的な問題まで

[ 講演会 ]

使用言語:フランス語 (同時通訳付き)
日時: 2022年05月20日(金) 18 : 00 - 20 : 00
場所: オンライン
講演者: アルメル・ショプラン(ジュネーヴ大学)、フレデリック・エポー(フランス国立科学研究センター UMR 7324)

こちらのイベントは、Zoomを使って行います。

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Intro Dépot ciment copie.jpeg

建築資材の政治的問題に関するセミナーの第一回目が行われる。セミナーでは、知識、領土、政治的選択を内包する社会技術的装置としての建築資材について議論を交わしたい。西アフリカの活発な都市化におけるコンクリートの使用について、また、中世から現代のパリのノートルダム寺院の再建に至るヨーロッパにおける木材の使用に関する政治的問題について、2つの発表が行われる。



講師プロフィール:

アルメル・ショプランはジュネーブ大学教授(地理学・計画学)。都市研究の専門家で、2020年に『Matière grise de l'urbain: La vie du ciment en Afrique』(MétisPresses)を出版している。


フレデリック・エポーは、フランス国立科学研究センター(UMR 6173)研究員。中世の木造建築技術を専門とする考古学者で、とりわけパリのノートルダム寺院の再建に関心を持つ。



【司会】ラファエル・ランギヨン(日仏会館・フランス国立日本研究所)

【主催】日仏会館・フランス国立日本研究所
【共催】在日フランス大使館科学技術部
【後援】JAPARCHI日本の建築、都市及び風景に関するフランス語系研究者の学術ネットワーク


* 日仏会館フランス事務所主催の催しは特に記載のない限り、一般公開・入場無料ですが、参加にはホームページのイベントカレンダーからの申込みが必須となります。警備強化のため、当日の受付に際しては身分証明書の提示をお願いしております。

【重要】公益財団法人日仏会館への電話のお掛け間違いにご注意ください。
弊研究所と公益財団法人日仏会館とは別組織です。誤って弊研究所のイベントのお問い合わせをされる事例が多数発生し困っております。
弊研究所では、お問い合わせは原則メールのみの対応とさせていただいております。また、イベントについてはHPを、メール不着についてはメールの設定をまずはご確認いただけましたら大変助かります。
弊研究所は最少人数でなんとか無料イベントの運営を続けている状況です。ご理解、ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

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03-5421-7644(水曜14時〜18時/来客等で応答出来ない場合もあります)
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