国際シンポジウム
旅、ことばからことばへ
パスカル・キニャールと文学のアトリエ
(通訳付き)
日時: |
2018年05月13日(日) 10:00~17:40 |
場所: |
1階ホール |
講演者: |
パスカル・キニャール(作家)、ミレイユ・カール=グリュベール(パリ第3大学)、千葉文夫(早稲田大学)、パトリック・ドゥヴォス(東京大学)、堀江敏幸(作家)、堀切克洋(慶應義塾大学)、神社美江(水声社編集者)、桑田光平(東京大学)、村中由美子 (首都大学東京)、小川美登里(筑波大学)、大池惣太郎(東京大学)、マルチーヌ・サアダ(グラッセ社、文学叢書責任編集者) |
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*定員に達したため、お申し込みを締め切らせていただきました。
午前の部(10時〜13時) 司会:ミカエル・フェリエ(中央大学)
開会の辞:坂井セシル(日仏会館・フランス国立日本研究所)
10 : 10〜10 : 35 桑田光平(東京大学):「さらにいくつかの「猥雑なもの」を…」
10 : 35〜11 : 00 千葉文夫(早稲田大学):「パラタクシスへの解=体 ──複数形のパスカル・キニャール」
11 : 00〜11 : 25 ミレイユ・カール=グリュベール(パリ第三大学)「パスカル・キニャールの言葉の世界へのある旅の一日」
11 : 25 〜11 : 50 小川美登里(筑波大学):
「インファンスへの旅」
11 : 50〜12 : 00 休憩
12 : 00〜12 : 50 パスカル・キニャール(作家):「『最後の王国』第十巻:「インゴルシュタットの子ども」ほか」
12 : 50〜13 : 00 質疑応答
13 : 00〜14 : 00 休憩
14 : 00 〜17 : 40 午後の部(14時〜17時40分まで)
14 : 00〜15 : 00 パネル・ディスカッション(1)「翻訳すること」:大池惣太郎(東京大学)、堀切克洋(慶應義塾大学)、村中由美子(首都大学東京)、パトリック・ドゥヴォス(東京大学);司会:博多かおる(東京外国語大学)
15 : 00〜15 : 30 休憩
15 : 30〜16 : 15 パネル・ディスカッション(2)「出版すること」:マルチーヌ・サアダ(グラッセ社、文学叢書責任編集者)、神社美江(水声社編集者);司会:小川美登里(筑波大学)
16 : 15〜17 : 15 対談「執筆すること」:パスカル・キニャール、堀江敏幸(作家);司会:桑田光平(東京大学)
17 : 20〜17 : 40 サイタル:「岸辺の歌」(作詞・作曲、パスカル・キニャール) 演奏:博多かおる(歌)、小川美登里(琴)、パスカル・キニャール(ピアノ)
閉会
【司会】ミカエル・フェリエ(中央大学)、博多かおる(東京外国語大学) 【主催】日本フランス語フランス文学会(SJLLF)、日仏会館・フランス国立日本研究所 【共催】筑波大学 【後援】在日フランス大使館/アンスティテュ・フランセ日本 【助成】科研費「国際情報発信強化(B)」課題番号17HP2003
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* 日仏会館フランス事務所主催の催しは特に記載のない限り、一般公開・入場無料ですが、参加にはホームページのイベントカレンダーからの申込みが必須となります。警備強化のため、当日の受付に際しては身分証明書の提示をお願いしております。
【重要】公益財団法人日仏会館への電話のお掛け間違いにご注意ください。
弊研究所と公益財団法人日仏会館とは別組織です。誤って弊研究所のイベントのお問い合わせをされる事例が多数発生し困っております。
弊研究所では、お問い合わせは原則メールのみの対応とさせていただいております。また、イベントについてはHPを、メール不着についてはメールの設定をまずはご確認いただけましたら大変助かります。
弊研究所は最少人数でなんとか無料イベントの運営を続けている状況です。ご理解、ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
お問い合わせメールアドレス:
03-5421-7644(水曜14時〜18時/来客等で応答出来ない場合もあります)
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