7月
06
2011
  • PDF版開催案内
  • オリヴィエ・イスナール(フランス放射線防護・原子力安全研究所[IRSN])
  • ブリュノ・セサック(フランス放射線防護・原子力安全研究所[IRSN])
  • 共催:在日フランス大使館
  • 英語による講演(通訳なし)
  • 講師プロフィール:

    オリヴィエ・イスナールはリヨンのエコル・サントラル卒で、流体力学博士。ブリュノ・セサックはナンシー国立高等農学校卒の農学エンジニア。両名とも10年以上も前から危機管理分野で働き、現実に起きた危機的状況に取り組んだ経験をもつ。

  • 講演要旨:

    放射線防護・原子力安全研究所(IRSN)の原子力危機管理の専門家、オリヴィエ・イスナールとブリュノ・セサックが、フランスで原子炉で事故が起きた場合、設置されることになっている国の危機対策組織を紹介する。講演では、このような状況に直面した際、緊急時や事故後に必要とされる物資、人手、方法、機器類についても説明。

* 日仏会館フランス国立日本研究所主催の催しは特に記載のない限り、一般公開・入場無料ですが、参加にはホームページからの申込みが必須となります。