5月
31
2013

【プロフィール】
NPO復興まちづくり研究所理事長。
1945年三重県生まれ。早稲田大学大学院修士課程(都市計画)修了。
㈱首都圏総合計画研究所相談役。都市プランナー。

阪神・淡路大震災では、神戸市にコンテナ・ハウスを提案。「仮設市街地」の概念を生み出す。その後東京都の震災復興マニュアルに「仮設市街地」の考え方を盛り込む。東京都・各区で防災計画づくりに携わるほか、パキスタン・ムザファラバードの被災調査をもとに復興計画づくりに関与。トルコ、台湾、中国四川の被災地調査を実施。中越地震、東日本大震災の被災地においても復興支援活動を行う。
主な著書に『提言!仮設市街地―大地震に備えて』(共著、学芸出版社、2008年)、『「復興まちづくり」日本建築学会叢書8 大震災に備えるシリーズⅡ』(共著、丸善株式会社、2009年)、『[東日本大震災・原発事故]復興まちづくりに向けて』(共著、学芸出版社、2011年)、『東日本大震災からの復興まちづくり』(共著、大月書店、2011年)

【ディスカッサント】 セシル・浅沼=ブリス(日仏会館・フランス国立日本研究センター)

【主催】 日仏会館フランス事務所
【共催】 在日フランス商工会議所

プログラムの詳細

* 日仏会館フランス国立日本研究所主催の催しは特に記載のない限り、一般公開・入場無料ですが、参加にはホームページからの申込みが必須となります。