「日仏の翻訳者を囲んで」第8回
使用言語:
日本語 (通訳なし)
日時: |
2019年02月20日(水) 18:30〜20:00 |
場所: |
日仏会館図書館 |
講演者: |
渡名喜庸哲 |
画像をクリックし詳細をご覧ください。
「渡名喜庸哲氏を囲んで」 聞き手:丸山有美氏(フリー翻訳者・ライター、雑誌『ふらんす』前編集長)
日仏会館図書室では、フランス語と日本語の翻訳に携わる方々をお迎えし、翻訳についてお話しを伺う会を開いています。 第8回は、フランス哲学と社会思想の研究と教育に携わると同時に、多くの翻訳書を世にだされてきた渡名喜庸哲氏をお迎えします。
<プロフィール>
慶応義塾大学商学部准教授。一橋大学社会学部卒業後、東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻で修士取得、フランス政府給費留学生として留学したパリ第7大学社会科学部博士課程で博士号を取得。ユダヤ人哲学者エマニュエル・レヴィナスを中心に、フランス哲学、社会思想を研究。
<主な著書>
『終わりなきデリダ』(共著)法政大学出版局,2016年。
『カタストロフからの哲学:ジャン=ピエール・デュピュイをめぐって』(共著)以文社,2015年。
など
<主な訳書>
ジェラール・ベンスーサン『メシア的時間:歴史の時間と生きられた時間』(共訳) 法政大学出版局,2018年 。
グレゴワール・シャマユー『ドローンの哲学―遠隔テクノロジーと〈無人化〉する戦争』明石書店,2018年 。
クロード・ルフォール『民主主義の発明 全体主義の限界』(共訳)勁草書房,2017年 。
ジャック・デリダ『最後のユダヤ人』未來社,2016年 。
エマニュエル・レヴィナス『レヴィナス著作集』1~3(共訳)法政大学出版局,2014~2018年 。
他多数
日時 2019年2月20日(水)18:30~20:00 場所 日仏会館図書室 使用言語:日本語 定員 20名 お申込み方法:下記のメールアドレスに、お名前、ご所属、ご連絡先を明記して、件名を「日仏の翻訳者を囲んで」としてお申込みください。また、講師の方への事前質問もメールにて受け付けます。 図書室業務は18時で終了いたしますが、開催時間まで図書室をご利用いただけます。
連絡先:日仏会館図書室 〒150-0013 渋谷区恵比寿3-9-25 日仏会館3F Tel : 03-5421-7643 Fax : 03-5421-7653 Mail : biblio@mfj.gr.jp 開室時間:火~土 13h~18h
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* 日仏会館フランス事務所主催の催しは特に記載のない限り、一般公開・入場無料ですが、参加にはホームページのイベントカレンダーからの申込みが必須となります。警備強化のため、当日の受付に際しては身分証明書の提示をお願いしております。
【重要】公益財団法人日仏会館への電話のお掛け間違いにご注意ください。
弊研究所と公益財団法人日仏会館とは別組織です。誤って弊研究所のイベントのお問い合わせをされる事例が多数発生し困っております。
弊研究所では、お問い合わせは原則メールのみの対応とさせていただいております。また、イベントについてはHPを、メール不着についてはメールの設定をまずはご確認いただけましたら大変助かります。
弊研究所は最少人数でなんとか無料イベントの運営を続けている状況です。ご理解、ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
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