日時: | 2018年12月08日(土) シンポジウム:13:00〜17:20、 上映会:18:00〜19:30 |
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場所: | 1階ホール |
講演者: | キャロル・オルエ(パリ・エスト大学、映画視聴覚研究所)、ベアトリス・ド・パストル (CNC フランス国立映画センター)、小松弘(早稲田大学)、大久保遼(愛知大学、早稲田大学演劇博物館)、柴田康太郎(早稲田大学演劇博物館)、ローラン・ヴェレー(パリ第3大学、映画視聴覚研究所) |
画像をクリックし詳細をご覧ください 映画史に関する、最近40年の多くの研究は、映画というメディアの出現した時期を頻繁に取り扱ってきました。しかし、初期の映画から"古典"映画への変遷の時期として決定的役割を果たした1908年から1919年の期間は、現代においても重要な研究の対象でありつづけています。ところでこの時代の特徴は、出来事の真実を描く動くイメージの可能性と、映画演出の発展と詩的とさえ言えるその芸術的側面についての論争があったことです。映画は社会的な立ち位置を見出し、しだいに私たちが今日知る姿へと移り変わっていったのです。 シンポジウム:13 : 00-17 : 20(同時通訳あり) プログラム 13 : 00-13 : 20 18:00〜19:30 サイレント映画上映会(字幕・通訳なし) 1914年から1917年の短編映画 『いくつかの花の開花』(1914年、6分、ドキュメンタリー) 出演:ディディエ・ダブロウスキ(弁士)、片岡一郎(弁士)、神﨑えり(ピアノ伴奏) 【主催】日仏会館・フランス国立日本研究所、フランス国立研究機構、Ciné 08-19、パリ第三大学、映画視聴覚研究所、東京大学
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