セシル・浅沼=ブリス フランス国立科学研究センター(CNRS)北アジア地域事務所副所長。都市社会学博士。フランス国立社会科学高等研究院(Ecole des Hautes Etudes en Sciences Sociales EHESS, パリ)卒業。リール第一大学社会学・経済学研究所(Clersé)および日仏会館・日本研究センター協力研究員。2001年より日本在住。研究テーマは:(公共)住宅政策論。福島原発事故の防護や移住政策の管理について多くの論文を執筆し、日仏において同テーマに関する多くのシンポジウムの発表者および主催者を務める。
ティエリー・リボー リール第一大学社会学・経済学研究所(Clersé)研究員 ナディヌ・リボーとの共著 『Les sanctuaires de l'abîme - Chronique du désastre de Fukushima』 がある。(Éditions de l'Encyclopédie des nuisances、2012年)