日時: | 2014年10月01日(水) 18:30 - 20:30 |
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場所: | 1階ホール |
【趣旨】 1914年の第一次世界大戦の開戦から100年。2014年の今年は、フランスでも多くの記念イヴェントが開かれている。この講演会では、フランスにおける第一次大戦の記憶や日本における靖国神社の役割などを検討しながら、両国における「戦没者記念」のシステムや、国民国家の形成と共に創られた近代戦没者崇拝の仕組みを分析する。 【登壇者】 ◎ ステファン・オードゥワン=ルーゾ(フランス国立社会科学高等研究院) 「フランスにおける第一次大戦の〈回帰〉: 歴史、記念、追悼を考える(1990 年~ 2014 年)」 ◎ 高橋哲哉(東京大学) 「戦後フランスと日本における戦没者追悼:靖国問題を中心に」 【司会】 アルノ・ナンタ(フランス国立日本研究センター) 【主催】 (公財)日仏会館、日仏会館フランス事務所 【助成】 アンスティチュ・フランセ(パリ) 【後援】 La Mission du Centenaire de la Première Guerre mondiale ※ 尚、ステファン・オードゥワン=ルーゾ氏による講演会が、10月2日に共立女子大学でも予定されております。 詳細については、こちらをご覧ください。 |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日仏会館フランス事務所 / イベント・カレンダー > 2014年10月 1日