声に出す勇気が民主主義を救う
[講演会] シンチア・フルリ (パリ・アメリカン大学)
18:30 - 20:30 601号室 フランス語
【プロフィール】
シンチア・フルリは政治哲学を専門とし、パリ・アメリカン大学の教授を務める。また、自然史博物館の研究室「種の保存、復元、住民の追跡調査」(UMR 7204 CNRS/MNHN/UPMC)の研究員でもある。民主主義を機能させるための方法について研究を重ねている。主著として、Dialoguer avec l’Orient/東洋との対話 (PUF, 2003), Les Pathologies de la démocratie/民主主義の病理 (Fayard, 2005 ; Livre de poche, 2009) et La Fin du courage/勇気の終わり (Fayard, 2010 ; Livre de poche, 2011)がある。
【ディスカッサント】 増田一夫(東京大学)
【司会】 エレーヌ・ルバイユ(日仏会館・フランス国立日本研究センター)
【主催】 日仏会館フランス事務所
【協力】 明治大学
【助成】 アンスティチュ・フランセ日本
※ 尚、5月24日(金)にも明治大学駿河台キャンパス(リバティホール)で講演会が予定されております。
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