6月
13
2013

【趣旨】
都市と文化の間には、密接な相互関係がある。都市は文化に見るべきものを与え、同様に文化は都市に凝集力と意味をもたらす。文化の持つ推進力とはどのようなものだろうか?文化の力で社会的絆を取り戻すことはできるのだろうか?
文化の持つ創造性という強みや、革新的な技術をもつ施設を有効活用し、地方に新たな価値を与え、地域発展に資するにはどうすればよいのだろうか?
日仏の科学者、政策決定者、都市計画の専門家、プライベートセクター、団体、芸術家の代表者による討論会が、6月12日に横浜フランス月間の一環として、横浜情報文化センターにて、また6月13日には東京の日仏会館にて開催される。(6月12日のプログラムはこちら

【発表者】
ジャック・ボニエル(リヨン第2 大学教授)
海老原周子(新宿アートプロジェクト)
アレクサンドル・コロンバニ(光景観創造国際ネットワーク会長)
鈴木伸治(横浜市立大学教授)

【司会】浪岡新太郎(明治学院大学)

【主催】
日仏会館フランス事務所
アンスティチュ・フランセ日本/在日フランス大使館

【助成】
アンスティチュ・フランセ パリ本部

【オフィシャル・パートナー】
ヴェオリア・ウォーター・ジャパン株式会社、
サンゴバン株式会社

PDF版プログラム

* 日仏会館フランス国立日本研究所主催の催しは特に記載のない限り、一般公開・入場無料ですが、参加にはホームページからの申込みが必須となります。