Maison Franco-japonaise: 日仏会館 日仏会館・フランス国立日本研究所(Umifre 19 フランス外務省・国立科学研究センター)

言語:JA / FR


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2023年12月06日(水)

第22回「日仏の翻訳者を囲んで」

第22回「日仏の翻訳者を囲んで」

「大西愛子氏を囲んで」
聞き手:丸山有美氏(アトリエ・オルフェ代表、翻訳者、編集者)

日仏会館図書室では、フランス語と日本語の翻訳に携わる方々をお迎えし、翻訳についてお話しを伺う会を開いています。
22回となる今回は、フランス語の翻訳者・通訳として活躍されている大西愛子氏をお迎えいたします。

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『わたしが「軽さ」を取り戻すまで―"シャルリ・エブド"を生き残って』花伝社
カトリーヌ ムリス著 大西 愛子訳

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『ワイン知らず、マンガ知らず』サウザンブックス社
エティエンヌ・ダヴォドー著 大西愛子訳 京藤好男監修

<プロフィール>
東京生まれ。父親の仕事の関係でフランス及びフランス語圏で過ごす。東京日仏学院で堀茂樹氏が受け持つ文芸翻訳講座を受講。2002年にステファヌ・マルシャン『高級ブランド戦争 ヴィトンとグッチの華麗なる戦い』(駿台曜曜社)で翻訳者デビュー。2005年、フアン・ディアス・カナレス、フアンホ・ガルニド『ブラックサッド』(Euromanga)の翻訳をきっかけに、バンド・デシネの翻訳を多く手掛けるようになる。 

<主要な翻訳>
エマニュエル・ギベール著、ディディエ・ルフェーヴル原案・写真、フレデリック・ルメルシエ彩色『フォトグラフ』(小学館集英社プロダクション)2014
エマニュエル・ルパージュ著『チェルノブイリの春』(明石書店)2014
オード・ビコー著「『クレール パリの女の子が探す「幸せ」な「普通」の日々』(DU BOOKS2019
ディディエ・アルカント、L.-F.ボレ脚本、ドゥニ・ロディエ絵、大西愛子訳『La Bombe 原爆 科学者たちは何を夢見たのか』(平凡社)2023
他多数 4-9784582286977.jpg3-9784582286960.jpg

La Bombe 原爆 科学者たちは何を夢見たのか』上・下 平凡社
ディディエ・アルカント、L.-F.ボレ脚本、ドゥニ・ロディエ絵、大西愛子訳

日時 202312月6日(水)18:3020:00 
場所 日仏会館図書室
使用言語:日本語
参加 無料

お申込み方法:図書室のメールアドレス(biblio@mfj.gr.jp) に、お名前、ご所属を明記して、件名を「日仏の翻訳者を囲んで」としてメールにてお申込みください。

連絡先:日仏会館図書室
150-0013 渋谷区恵比寿3-9-25 日仏会館3F
Tel : 03-5421-7643
Fax : 03-5421-7653
Mail : biblio[at]mfj.gr.jp
開室時間:火~土 13h18h

 


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