Maison Franco-japonaise: 日仏会館 日仏会館・フランス国立日本研究所(Umifre 19 フランス外務省・国立科学研究センター)

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2019年01月24日(木)

「日仏の翻訳者を囲んで」第8回(開催日:2019年2月20日)

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「渡名喜庸哲氏を囲んで」
聞き手:丸山有美氏(フリー翻訳者・ライター、雑誌『ふらんす』前編集長)

日仏会館図書室では、フランス語と日本語の翻訳に携わる方々をお迎えし、翻訳についてお話しを伺う会を開いています。
第8回は、フランス哲学と社会思想の研究と教育に携わると同時に、多くの翻訳書を世にだされてきた渡名喜庸哲氏をお迎えします。

<プロフィール>
慶応義塾大学商学部准教授。一橋大学社会学部卒業後、東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻で修士取得、フランス政府給費留学生として留学したパリ第7大学社会科学部博士課程で博士号を取得。ユダヤ人哲学者エマニュエル・レヴィナスを中心に、フランス哲学、社会思想を研究。

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<主な著書>
『終わりなきデリダ』(共著)法政大学出版局,2016年。
『カタストロフからの哲学:ジャン=ピエール・デュピュイをめぐって』(共著)以文社,2015年。
など

<主な訳書>
ジェラール・ベンスーサン『メシア的時間:歴史の時間と生きられた時間』(共訳) 法政大学出版局,2018年 。
グレゴワール・シャマユー『ドローンの哲学―遠隔テクノロジーと〈無人化〉する戦争』明石書店,2018年 。
クロード・ルフォール『民主主義の発明 全体主義の限界』(共訳)勁草書房,2017年 。
ジャック・デリダ『最後のユダヤ人』未來社,2016年 。
エマニュエル・レヴィナス『レヴィナス著作集』1~3(共訳)法政大学出版局,2014~2018年 。
他多数

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日時 2019年2月20日(水)18:30~20:00 
場所 日仏会館図書室
使用言語:日本語
定員 20名
お申込み方法:下記のメールアドレスに、お名前、ご所属、ご連絡先を明記して、件名を「日仏の翻訳者を囲んで」としてお申込みください。また、講師の方への事前質問もメールにて受け付けます。
図書室業務は18時で終了いたしますが、開催時間まで図書室をご利用いただけます。

連絡先:日仏会館図書室
〒150-0013 渋谷区恵比寿3-9-25 日仏会館3F
Tel : 03-5421-7643
Fax : 03-5421-7653
Mail : biblio@mfj.gr.jp
開室時間:火~土 13h~18h


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