日時: | 2023年10月02日(月) 18:00〜20:00 |
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場所: | 601号室 |
講演者: | ジェローム・サミュエル(IRASEC, 現代東南アジア研究所) |
マレー語は、いわゆる「国境を越えた言語」のひとつである。国際的な広がりは持たないものの、ブルネイ、インドネシア(この両国では「インドネシア語」と呼ばれる)、マレーシア、シンガポールの4つの東南アジアの国では国語または公用語として認識され、使用されている。 この講演では、世界的には珍しくないが、東南アジアでは特殊なこの状況に疑問を投げかけ、以下の3つの問いに答えることを試みる:1.東南アジアの4つのマレー語圏の国々はなぜこれほど異なる言語政策を行なっているのか? 2.マレー語の言語コミュニティは、マレー語話者たち自身にどの程度受け入れられているのか? 3.地域連合レベル(ASEAN)で、この言語が引き金となって生じると考えられる野心とは何か? ジェローム・サミュエル: フランス国立東洋言語文化学院 (INALCO) インドネシア・マレーシア語学科の教授。現在、現代東南アジア研究所(IRASEC)の所長を務める。 【講師】ジェローム・サミュエル(現代東南アジア研究所) |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2023年10月05日(木) 18:00〜20:00 |
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場所: | 601号室 |
フランス外務省は2023年10月3日~6日、世界各国のフランス大使館とアンスティチュ・フランセにおいて開催される「第一回 法律の日」を支援しています。これに際し、在日フランス大使館とアンスティチュ・フランセは恵比寿の日仏会館において討論会(ラウンドテーブル)を開催いたします。当日は、この分野の専門家、大学関係者など法律と人工知能の専門家が集います。 AI(人工知能)に関わる取り組みが増えるなかで、法律もいくつかのパラダイム変化を免れません。在日フランス大使館とアンスティチュ・フランセが企画するこのイベントは、特に「チャットGPT」の大成長、その運用と法律分野での活用の可能性を探るラウンドテーブルを囲む討論を開始する機会です。また、「予測的正義(justice prédictive / prediction and judgement)」の問題や、弁護士と裁判官が仕事を改善するために統計的なツールを使う問題も話題となるでしょう。最後に、フランスにおけるオープンデータの問題や、この分野における透明性が必要であるにもかかわらず裁判の判決にアクセスすることの難しさについても取り上げます。これらの3つのテーマは、主に、今後の数年間で「法律」がいかに沢山の変革を経験し、間もなく必須となるこれらの IT ツールを最大限に使いこなすために弁護士が適応することが適切であるという考えを中心としてまとまってくるものです。 入場無料。席数限定のためお早めにご登録ください。 要事前登録:dg.universitaire.contact@institutfrancais.jp 【討論者】 【主催】在日フランス大使館 / アンスティチュ・フランセ |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2023年10月10日(火) 9:30 - 17:30 |
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場所: | Room 601 |
To join us on site,please sign up using the Inscription button above.*********Registration to assist online (Zoom)
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* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2023年10月11日(水) 8:30 - 16:30 |
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場所: | Room 601 |
To join us on site,please sign up using the Inscription button above.*********Registration to assist online (Zoom)
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* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2023年10月16日(月) 17:00〜20:00 |
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場所: | 1階ホール |
講演者: | Philippe FRÉLING (auteur-réalisateur), Franck MICHELIN (historien, professeur à l'université Teikyō, chercheur associé à la MFJ) |
un film en deux épisodes écrit et réalisé par Philippe Fréling produit par Christine Watanabe - KAMI Productions en coproduction avec l'ECPAD et HISTOIRE TV Ce documentaire met en lumière un fait méconnu de l'histoire de la guerre d'Indochine. Si ce combat entre un peuple colonisé et son colonisateur a vu s'affronter, de 1946 à 1954, Vietnamiens et Français, c'est bien l'action d'un troisième protagoniste - le Japon - qui en a favorisé le déclenchement. Avec Le loup dans le bergerie, son premier épisode, le film montre comment, entre 1940 et 1942, les Japonais se sont servis de l'Indochine vichyste pour se lancer, au lendemain de l'attaque de Pearl Harbour, à la conquête de l'Asie du sud-est. Avec La terre brûlée, le film s'attache ensuite à montrer comment, la guerre du Pacifique tournant à leur défaveur, les Japonais en sont venus à prendre possession de l'Indochine pour y installer un régime de terreur et ruiner tout l'édifice colonial français. Le Viet Minh, mouvement nationaliste d'obédience communiste, se renforce alors dans sa lutte pour l'indépendance du Vietnam. Après la capitulation japonaise, les Français ne parvenant pas à reprendre pied dans ce qui fut « la perle » de leur empire, Ho Chi Minh appelle au soulèvement populaire: la guerre d'Indochine commence.
Philippe Fréling / Bio-filmographie
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* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2023年10月23日(月) 12:30-14:00 |
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場所: | Room 601 & Online |
講演者: | Benoit RULLEAU (Representative Director and co-CEO of Kansai Airports ) |
詳細は、フランス語のページをご覧ください |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
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