100周年記念写真展 ル・マン24時間レース: 限界まで - そしてその先へ (1967 - 1971)
2023. 6. 8(木)〜6. 22(木)| 10:00〜18:00無休
入場無料
モータースポーツ写真家のジョー・ホンダ氏による写真展「24 Heures du Mans: To the Limit - and Beyond (1967 - 1971) 」(ル・マン24時間レース:限界まで-そしてその先へ 1967-1971)は、100周年を迎える世界で最も象徴的な耐久レースを形作ってきた人々、ブランド、思い出に生命を吹き込む。 1923 年に「耐久性と効率性のグランプリ」として設立されたル・マン24時間レースは、自動車メーカーが自社マシンの耐久性を証明することができる機会だった。実際、24 時間で最も長い距離を走った車が勝者となるのだ。 本展覧会は、富士モータースポーツミュージアムと日仏会館ギャラリーにて同時開催され、フォードとフェラーリの劇的な対決の最後の年からポルシェの新型車が誕生するまでのル・マンの「黄金時代」を振り返る。 ジョー・ホンダは1939年に東京で生まれ、アジアにおけるモータースポーツ写真の父として知られている。 1967 年、彼は世界のモータースポーツ シーンを記録するために渡欧し、 International Racing Press Association (国際レース記者協会)の最初のアジア地域代表となる。 50年近くにわたって撮影された彼の画像は、本能に訴えるものから純粋に機能的なものまで多岐にわたり、モータースポーツの国際世界の生の経験、発展、記憶を、1人のアーティストの視点を通して不滅のものにしている。
○日仏会館ギャラリーで行われる展覧会は入場無料
○同時開催の富士モ―タースポーツミュージアムでの展覧会についてはこちら
【主催】日仏会館・フランス国立日本研究所 【共催】富士モータースポーツミュージアム 【協力】在日フランス大使館、写真弘社 さらに詳しい情報:www.joehonda.com
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