日時: | 2022年11月01日(火) 18:00〜20:00 |
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場所: | 601号室 |
講演者: | ローラン・ベルジェ(フランス国立社会科学高等研究院) |
*定員に達したため、お申し込みを締め切らせていただきました。 グローバル化の比較人類学についての研究プログラムのひとつである本講演会では、社会科学のグローバルな転換への貢献、グローバル化という現象のさまざまな捉え方、グローバル民族誌学の枠組みにおけるこれらの現象の調査方法(多数の場所やケースにおけるフィールドワーク、拡張ケーススタディ)、人類の歴史を通して区別し研究するさまざまなタイプのグローバル化(狩猟術間、民族間、帝国または資本主義のグローバル化)を取り上げる。 プロフィール: 【司会】ラファエル・ランギヨン(日仏会館・フランス国立日本研究所) 【主催】日仏会館・フランス国立日本研究所 |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2022年11月10日(木) 18:00–20:00 |
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場所: | Online |
講演者: | SHIMIZU Chihiro (Hitotsubashi Univ.), Arnaud SIMON (Paris Dauphine Univ.) |
This conference will be held on the Zoom platform. After registering, you will receive a confirmation email containing information about joining the webinar.
Discussant: Yasmine ESSAFI (PhD) Moderator: Raphaël LANGUILLLON (FRIJ-MFJ) |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2022年11月11日(金) 12:30–14:00 |
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場所: | room 601 & Online |
講演者: | ONO Hiroshi (Hitotsubashi Univ. Business School) |
To join us on site, please sign up using the red button above. *Eating and drinking are not permitted in the lecture room to prevent the spread of the coronavirus* This lecture will be simultaneously streamed on the Zoom. After registering, you will receive a confirmation email containing information about joining the webinar.
Although the study of happiness has gained considerable scholarly attention across disciplines, happiness science continues to be dominated by the work of psychologists and economists. We argue that a sociological perspective can deepen our understanding of the interplay between macro- and micro-influences on happiness, and that Japan provides an ideal case in which to study how the social-institutional context shapes the individual pursuit of happiness. Speaker: Hiroshi Ono received his BE in mechanical engineering from Waseda University and his MA and Ph.D. in sociology from the University of Chicago. He was later awarded Docent (equivalent to a second doctoral degree) in economics from the Stockholm School of Economics. He writes and speaks extensively on the relationships among motivation, happiness, and productivity in the workplace. He has a special interest in the interplay between demographic change and labor market dynamics in Japan. His latest research focuses on enhancing the quality of work, integrating digital technology in the workplace, and increasing labor productivity. Professer Ono is a frequent contributor and commentator for Japanese and global news media, both print and broadcast. He is the author of Redistributing Happiness: How Social Policies Shape Life Satisfaction (with Kristen Schultz Lee, Praeger Publishing, 2016). His work has been published in the American Sociological Review, Asian Business & Management, Oxford Economic Papers, Social Forces, and Social Science Quarterly, among others.
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* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2022年11月14日(月) 15:00–17:00 |
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場所: | Room 601 |
講演者: | Joan PEREZ (UMR ESPACE-CNRS, Côte d’Azur Univ., Nice, France) |
Highly urbanized countries around the world are increasingly concerned with demographic decline or stagnation, a situation often leading to urban shrinkage. Yet, urban shrinkage is hardly studied from a morphological point of view. Urban shrinkage is indeed mostly studied in relation to population dynamics rather than changes in urban form. This talk is divided into three parts. First, we focus on the spatial structure and form of the contemporary Japanese city (case studies of Osaka and Kobe). Second, the morphological evolutions of the buildings within the very same area and the substitution of building types over time are discussed in relation to demographic changes. Building types in France are then briefly compared to the buildings types in Japan. Finally, the talk concludes with an analysis of the spatial patterns of urban perforation and growth (cases studies of Chiba Prefecture in Japan, and the Var department in southern France). |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2022年11月18日(金) 16:45〜20:30 |
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場所: | 一階ホール(ZOOM同時配信あり) |
*会場でのご聴講をご希望の場合は、上記の赤い申し込みボタンよりお申し込みください*
こちらのイベントは、Zoomでの同時配信を行います。 お申し込みはこちら
参加方法についての詳細はこちらをご覧ください:https://zoom-support.nissho-ele.co.jp/hc/ja/articles/360023978951-ウェビナーに参加-参加者-
【司会】ベルナール・トマン(日仏会館・フランス国立日本研究所)、矢後和彦 (早稲田大学)、ラファエル・ランギヨン(日仏会館・フランス国立日本研究所) 【主催】日仏会館・フランス国立日本研究所 |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2022年11月19日(土) 9:45〜18:30 |
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場所: | 一階ホール(ZOOM同時配信あり) |
*会場でのご聴講をご希望の場合は、上記の赤い申し込みボタンよりお申し込みください*
こちらのイベントは、Zoomでの同時配信を行います。 お申し込みはこちら
参加方法についての詳細はこちらをご覧ください:https://zoom-support.nissho-ele.co.jp/hc/ja/articles/360023978951-ウェビナーに参加-参加者-
日本とフランスは、30年前から自国の産業遺産に特別な関心を寄せています。 産業の復興に苦しんできた地方の自治体、企業、団体、住民にとって、産業遺産の認識は経済的・社会的な問題です。産業遺産は、観光や記念事業という側面だけでなく、歴史研究の課題でもあります。 しかし、どのように「保存に値する遺産」であると判断されるのでしょうか 本シンポジウムでは、産業遺産を社会的構築物として捉え、機関や個人のグループが、物質的または非物質的対象を原則的にそれぞれ異なり進化する基準に基づいてどのように区別し、保護しているかを明らかにします。物としての美しさ(傑出した建築物、煙突、竪坑櫓)、歴史的重要性(工業化の原動力となった石炭)に加えて、地域の社会的・文化的組織における産業の重要性と、その地域への影響にも焦点を当てます。実際、産業遺産とは敷地とその生産設備だけではなく、労働者の生活環境を確保するために生産活動の枠組みの中で建設された社会、経済、文化、宗教、競技に関するすべてのインフラ、学術的・技術的な作品のコレクション、そしてその風景のことでもあるのです。
【司会】ベルナール・トマン(日仏会館・フランス国立日本研究所)、矢後和彦 (早稲田大学)、ラファエル・ランギヨン(日仏会館・フランス国立日本研究所) 【主催】日仏会館・フランス国立日本研究所 |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2022年11月24日(木) 18:00〜20:00 |
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場所: | オンライン |
講演者: | オーラ・ソデルストロム(ヌーシャテル大学)、工藤裕子(中央大学)、細野助博(中央大学名誉教授) |
こちらのイベントは、Zoomを使って行います。 お申し込みはこちら
参加方法についての詳細はこちらをご覧ください:https://zoom-support.nissho-ele.co.jp/hc/ja/articles/360023978951-ウェビナーに参加-参加者- 2008年、IBMは、都市インフラにデジタル技術を普及させ、その機能を最適化するスマートシティモデル、あるいは「知的」都市を正式に発表しました。約15年後、顔認識、人工知能、自動走行車やドローン、また公共空間でのロボットの普及といった新世代のデジタル技術には、個人情報の生産と使用、個人の監視、都市空間の統治、あるいは公共空間と身体の関係性についての新たな考察が必要です。都市空間の新たなデジタル革命における社会的・政治的課題は何でしょうか。また、生活様式や、より広い意味では現代の政治体制にはどのような影響が及ぶのでしょうか。
工藤裕子 細野助博 【ディスカッサント】 久保倫子 (筑波大学) 【司会】ラファエル・ランギヨン(日仏会館・フランス国立日本研究所) |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2022年11月30日(水) 18:00 - 20:00 |
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場所: | オンライン |
講演者: | マニュエル・タルディッツ(建築家、みかんぐみ建築事務所)、竹内 昌義(みかんぐみ建築事務所) |
こちらのイベントは、Zoomを使って行います。 お申し込みはこちら
参加方法についての詳細はこちらをご覧ください:https://zoom-support.nissho-ele.co.jp/hc/ja/articles/360023978951-ウェビナーに参加-参加者- 建設資材の政治的課題に関する連続セミナーの最終回では、2050年までにカーボンニュートラルを達成するという国際的な取り組みに対し、コンクリートのような大量の二酸化炭素を発生させる資材、尽きることがないと思われがちな土のような代替資材、持続性が懸念されるが潜在的に再生可能な木材のような生物由来の資材について、その脱炭素化に関わる課題を検証したい。それぞれの社会によって用途、認識、象徴性は異なるため、建設資材の生産とその脱炭素化に関する政策、言説、法的措置の一致と国際的な均質化を達成することは困難であるが、建設資材の脱炭素化の方法とその結果、さらに文化的な含意を問う。
【司会】シルヴィー・ブロッソー(早稲田大学) |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
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