日時: | 2019年05月08日(水) 18:30〜20:30 |
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場所: | 1階ホール |
講演者: | マチュー・カペル(日仏会館・フランス国立日本研究所)、
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@Rémi Scoccimarro
Après la catastrophe de mars 2011, les autorités japonaises ont décidé la construction d'un gigantesque mur anti-tsunami de 15 mètres de haut et de 500 kilomètres de long. Les conséquences humaines et écologiques sont nombreuses et les habitants sont déchirés : se couper de la mer ou rester fragiles face à la grande vague. Une autre voie est-elle possible ? Quel est l'impact environnemental et humain de cette muraille qui sépare la terre de l'océan ? 【主催】日仏会館・フランス国立日本研究所 |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2019年05月14日(火) 18:00〜20:00 |
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場所: | 601号室 |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2019年05月15日(水) 18:30〜20:30 |
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場所: | 1階ホール |
講演者: | 西山圭太(経済産業省 商務情報政策局局長)、セバスティアン・ソリアノ(フランス電子通信郵便規制庁局長)、山本龍彦(慶應義塾大学法科大学院教授、慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)副所長)、アントニオ・カッシーリ(テレコムパリテック教授、フランス国立社会研究所研究員) |
画像をクリックし詳細をご覧ください。 インターネットは当初、シビックテックの発展により市民社会を強化するものとして期待と熱狂を持って迎えられましたが、現在では懸念が徐々に増大しています。巨大IT企業の影響が増大の一途を辿る中で、市場の寡占と個人情報の利用に関するリスクへの懸念が起きています。日本やフランスを含む幾つかの国において GAFAM(Google、Apple、Facebook、Amazon、Microsoft…)への規制の方法が検討されています。今回の討論会は、日仏で時事問題となっている巨大IT企業への規制をめぐり、ハイレベルな登壇者が経済面と個人情報の保護の観点から意見を交換する貴重な機会です。 |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2019年05月17日(金) 17:30〜20:30 |
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場所: | 1階ホール |
講演者: |
なんらかの形で、メディアの問題は毎週のように取り上げられる。映画、テレビ、インターネット、報道機関、音楽、スマートフォン−−−−あるいは単に、タッチスクリーンや、ディスプレイといった今日の「スクリーン」など。これらのメディアやスクリーンが日々問いかけるのは、私たちが世界を把握し、空間を生き、歴史のうちに自分たちを位置付け、文化を作る方法である。現在ではいわゆるGAFA (グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)などが、生活や社会を否応なく支配しているように見える。しかし、その支配が確立されるに呼応するかのように、アメリカだけでなくヨーロッパや日本でも新しい思想や批評が次々と生まれてきたことも事実だ。これらの思想は、芸術、経済学、美学、哲学、建築、社会学など多岐多様な理論にまたがっている。なかでもポストモダニズム、ポスト構造主義、さらには新自由主義理論などが、映像や記号によって織り成されるネットワーク世界やテクスト−世界、あるいは織物としての世界の到来を告げてきた。 プログラム
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* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2019年05月18日(土) 10:00〜18:00 |
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場所: | 1階ホール |
なんらかの形で、メディアの問題は毎週のように取り上げられる。映画、テレビ、インターネット、報道機関、音楽、スマートフォン−−−−あるいは単に、タッチスクリーンや、ディスプレイといった今日の「スクリーン」など。これらのメディアやスクリーンが日々問いかけるのは、私たちが世界を把握し、空間を生き、歴史のうちに自分たちを位置付け、文化を作る方法である。現在ではいわゆるGAFA (グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)などが、生活や社会を否応なく支配しているように見える。しかし、その支配が確立されるに呼応するかのように、アメリカだけでなくヨーロッパや日本でも新しい思想や批評が次々と生まれてきたことも事実だ。これらの思想は、芸術、経済学、美学、哲学、建築、社会学など多岐多様な理論にまたがっている。なかでもポストモダニズム、ポスト構造主義、さらには新自由主義理論などが、映像や記号によって織り成されるネットワーク世界やテクスト−世界、あるいは織物としての世界の到来を告げてきた。 プログラム
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* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2019年05月22日(水) 18:30〜20:00 |
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場所: | 日仏会館図書室 |
講演者: | 中村佳子 |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2019年05月25日(土) 15:30〜17:30 |
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場所: | 601号室 |
講演者: | 一丸禎子氏(学習院大学) |
マザラン肖像 17世紀フランスのフロンドの乱は印刷術を駆使した文書合戦でもありました。宰相マザランを批判する文書には当時からコレクターがいて、約5000種類以上の文書が今日に伝えられています。(日本では東京大学総合図書館が約2700点所蔵。)日仏共同のデジタル化とWeb公開による新しい研究領域の可能性をご紹介します。 ガブリエル・ノーデ肖像 プロフィール 学習院大学文学部・講師。マザリナード・プロジェクト代表(www.mazarinades.org)として、マザリナード国際共同研究サイトを共同運営する(www.mazarinades.net)。 主な著作に、「マザリナード・プロジェクトの挑戦 : 古文書研究の新しい地平線をめざして」『学習院大学文学部研究年報』62, 2015, p. 97-124,「マザリナード文書の公開に先立って : その特性と東京大学コレクションの紹介」『人文』9, 2010, p. 97-117,「マザリナード・プロジェクト : 人文科学研究の新しいコーパスを考察する」『人文』7, 2008, p. 87-106. 他 マザリナード文書 【司会】安江明夫(日仏図書館情報学会) 【主催】日仏図書館情報学会、日仏会館・フランス国立日本研究所 【協力】東京大学総合図書館 |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2019年05月27日(月) 18:30〜20:30 |
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場所: | 1階ホール |
講演者: | ブルーノ・カバンヌ(オハイオ州立大学) |
変更のお知らせ 会場:601会議室 → 1階ホール
プロフィール |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2019年05月28日(火) 18:30〜20:00 |
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場所: | 日仏会館図書室 |
バンド・デシネをフランス語の原書で読む読書会を当図書室で開きます。 |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2019年05月29日(水) 18:30〜20:00 |
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場所: | 日仏会館図書室 |
バンド・デシネをフランス語の原書で読む読書会を当図書室で開きます。 |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
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