日時: | 2018年12月01日(土) 17:00〜19:00 |
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場所: | 601 会議室 |
講演者: | エマニュエル・ビュルドー(Mediapart) |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2018年12月04日(火) 18:00〜20:00 |
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* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2018年12月07日(金) 18:30〜20:00 |
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場所: | 1階ホール |
講演者: | 【監督】吉田喜重 |
© Gabriel Veyre 1900 上映後、監督へのインタビューがあります。 【司会】マチュー・カペル(日仏会館・フランス国立日本研究所) 【主催】日仏会館・フランス国立日本研究所、フランス国立研究機構、Ciné 08-19、パリ第三大学、映画視聴覚研究所、東京大学 【後援】在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本 【助成】(株)ビュッフェ・クランポン・ジャパン
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* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2018年12月08日(土) シンポジウム:13:00〜17:20、 上映会:18:00〜19:30 |
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場所: | 1階ホール |
講演者: | キャロル・オルエ(パリ・エスト大学、映画視聴覚研究所)、ベアトリス・ド・パストル (CNC フランス国立映画センター)、小松弘(早稲田大学)、大久保遼(愛知大学、早稲田大学演劇博物館)、柴田康太郎(早稲田大学演劇博物館)、ローラン・ヴェレー(パリ第3大学、映画視聴覚研究所) |
画像をクリックし詳細をご覧ください 映画史に関する、最近40年の多くの研究は、映画というメディアの出現した時期を頻繁に取り扱ってきました。しかし、初期の映画から"古典"映画への変遷の時期として決定的役割を果たした1908年から1919年の期間は、現代においても重要な研究の対象でありつづけています。ところでこの時代の特徴は、出来事の真実を描く動くイメージの可能性と、映画演出の発展と詩的とさえ言えるその芸術的側面についての論争があったことです。映画は社会的な立ち位置を見出し、しだいに私たちが今日知る姿へと移り変わっていったのです。 シンポジウム:13 : 00-17 : 20(同時通訳あり) プログラム 13 : 00-13 : 20 18:00〜19:30 サイレント映画上映会(字幕・通訳なし) 1914年から1917年の短編映画 『いくつかの花の開花』(1914年、6分、ドキュメンタリー) 出演:ディディエ・ダブロウスキ(弁士)、片岡一郎(弁士)、神﨑えり(ピアノ伴奏) 【主催】日仏会館・フランス国立日本研究所、フランス国立研究機構、Ciné 08-19、パリ第三大学、映画視聴覚研究所、東京大学
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* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2018年12月10日(月) 18:30〜20:00 |
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場所: | 1階ホール |
講演者: | クリストフ・プロシャソン(フランス国立社会科学高等研究院) |
*プロシャソン氏は都合により本イベントに登壇できなくなりました。 École des hautes études en sciences sociales (EHESS) は伝統ある高等研究実習院EPHEの第6部門(経済・社会科学)が独立して1975年に設立されたフランス国立社会科学研究院。クリストフ・プロシャソン氏(1959年生まれ)は、2017年11月に第 8代院長Président de l’EHESSに選出された。 専門は19世紀20世紀のフランス政治文化史、第一次世界大戦、知識人の歴史、フランス左翼の歴史などで、数多くの著作があるが、邦訳された論文は次の1点のみである。「サン=シモン財団とは何か:ポスト革命期の「サン=シモン的転回」」(石崎・立花編『21世紀の知識人』藤原書店、2009年)。 講演は、1977年から1985年までEHESS の院長をとつとめた歴史家のフランソワ・フュレの政治思想に関するもので、講師には浩瀚なフュレの評伝 Les chemins de la mélancolie. Francois Furet (Stock, 2013)がある。 フランソワ・フュレ(1927-1997)は、1965年刊のドゥニ・リシェとの共著『フランス革命』で、1793年のジャコバン独裁を革命の「逸脱(dérapage)」として否定し、1970年代にアルベール・ソブールらソルボンヌの「ジャコバン=マルクス主義」正統派との論争を通し、修正主義史学の代表と目されるにいたる。 1977年にEHESSの院長に選出されると、のちのレイモン・アロン政治研究所に発展する研究グループを組織。1982年にピエール・ロザンヴァロンとともにサン=シモン財団を設立し、リベラル派知識人の横断的討論を活発にする。 邦訳のあるフュレの著作を三点のみあげるなら、トクヴィルの『旧制度と革命』を読み込み「フランス革命は終わった」と宣言する『フランス革命を考える』(1978年)、モナ・オズーフとの共編による革命史研究の集大成『批判的フランス革命事典』(1988年)、および冷戦終結後にコミュニズムを批判的に総括した『ある幻想の過去、20世紀の全体主義』(1995年)がある。 共産主義という「幻想の過去」を批判したメランコリーの思想家フュレに、ポスト革命期の民主主義という「ユートピアの未来」への展望があったのか、ぜひ傾聴したい講演である。 【司会】三浦信孝(公益財団法人日仏会館)
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* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2018年12月12日(水) 9:30〜18:00 |
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場所: | 1階ホール |
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* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2018年12月13日(木) 18:30〜20:30 |
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場所: | 1階ホール |
講演者: | 阿部泰郎(名古屋大学)、アンヌ=マリー・ポロ・ド・ボーリユー(CNRS, EHESS)、近本謙介(名古屋大学)、
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日本霊異記より 登壇者変更のお知らせ(12月1日付) ジャック・ベルリオーズ氏(フランス国立科学研究センター)は、都合により本イベントに参加できなくなりました。 当日は、アンヌ=マリー・ポロ・ド・ボーリユー氏(フランス国立科学研究センター、フランス国立社会科学高等研究院)が代理を務め、フランソワ・ラショー氏(フランス国立極東学院)がディスカッサントとして登壇します。 講師プロフィール 阿部泰郎
フランソワ・ラショー フランス国立極東学院教授、同院東京支部長。日本美術史・宗教史を専門とする。主な研究テーマは近世の文人・蒐集家・古物研究家の比較研究、近世期における東アジアの文化交流史、軍記物語の世界と国民意識の形成など。 ジャン=ノエル・ロベール コレージュ・ド・フランス教授。日本の仏教史を専門とする。とりわけ天台宗や日中の仏教文献学を研究している。主な著書に、Le sûtra du lotus (『法華経』翻訳, Fayard, 1997), Quatre courts traités sur la Terrasse Céleste (Fayard, coll. « Trésors du bouddhisme », 2007), Petite histoire du bouddhisme (Librio Document, 2008), La Centurie du Lotus : poèmes de Jien (1155-1225) sur le Sûtra du Lotus (Collège de France - Institut des Hautes Etudes Japonaises, 2008)Petite histoire du bouddhisme(Librio Document, 2008)がある。
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* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2018年12月19日(水) 18:30〜20:00 |
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場所: | 601 会議室 |
講演者: | アンヌ・ル・ディベルデール(ヴィリエ・ル・バークル村「メゾン・アトリエ・フジタ」責任者) |
© Maison-atelier Foujita, CD 91/Fondation Foujita ADAGP2018
【司会】マチュー・セゲラ(東京国際フランス学園、日仏会館・フランス国立日本研究所協力研究員) |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2018年12月20日(木) 18:30〜20:30 |
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場所: | 601 会議室 |
講演者: | ヴィヴィアヌ・ルべール(東京国際フランス学園)、イザベル・デリエニック(東京国際フランス学園)、ジル・マスタルスキ(東京国際フランス学園、ジャポニスム学会) |
Haut : Julian Fałat (1853-1929), Dzikie gęsi (oies sauvages), vers 1908, aquarelle sur papier, 43,5 x 78 cm, Collection du Château royal de Varsovie (don de Julianna Koterba, 1984), en dépôt au Musée Julian Fałat à Bystra (Fałatówka), Muzeum Historyczne w Bielsku-Białej. Bas, de gauche à droite : Emil Orlik (1870-1932), Two Japanese women carrying toddlers on their backs (deux femmes japonaises portant leur enfant sur leur dos), Colour woodcut (estampe), vers 1901, 17,8 x12,6 cm, Department of Prints and Drawings of the British Museum, London ; Jack Butler Yeats (1871-1957), A Japanese toy in Mayo (un jouet japonais à Mayo), illustration extraite de Life in the west of Ireland, Dublin: Maunsel and Co. Ltd, 1912. Source : Digital Library@Villanova University) ; Helen Hyde (1868-1919), The Bath (le bain), Color woodcut (estampe), 1905. Source : site de Conrad Graeber (https://conradgraeber.com/Inventory/Hyde/Hyde2.htm). Autorisation de publier obtenue par Viviane le Berre. 12月11日(火)にアンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュで講演会 : 『絵画における蒸気の雲 : ジャポニスムからモデルニスムへ』が行われます。 |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2018年12月22日(土) 16:00〜18:00 |
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場所: | 601 会議室 |
講演者: | 坂井セシル(日仏会館・フランス国立日本研究所) |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
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