日時: | 2018年03月01日(木) 19:00-20:30 |
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場所: | 601会議室 |
講演者: | Marc Horwiz |
Les mouvements intégristes ou fondamentalistes cherchent, depuis quelques années, à imposer leur loi religieuse un peu partout dans le monde. Ils s’en prennent de façon violente aux medias avec la volonté de les faire taire. C’est ainsi qu’ils ont, à plusieurs reprises, attaqué Charlie Hebdo jusqu’à ce 7 janvier 2015 où les frères Chérif et Saïd Kouachi, venus « venger » le prophète si souvent caricaturé par le journal satirique, pénètrent dans ses locaux et tirent. L’équipe est en pleine conférence de rédaction et ils tuent huit collaborateurs du journal dont cinq dessinateurs historiques. Cet acte de barbarie nous interpelle car il remet en question tout à la fois la liberté d’expression et la liberté de conscience. C’est au fond la démocratie qui est en jeu parce que ces deux libertés sont « consubstantielles » du principe de laïcité, ce principe défendu avec force et vigueur en France, mais qui a valeur universelle. Profil de Marc Horwitz: Diplômé de l’Ecole Pratique des Hautes Etudes et d’un Diplôme universitaire en politiques européennes de santé publique, il est journaliste depuis 50 ans et professeur associé à l’Espace éthique/Région Ile-de-France, où il anime un séminaire autour de la double problématique "laïcité et valeur du soin". Depuis les années 2000, il a fait paraître plusieurs ouvrages, en particulier : • Dictionnaire de la laïcité. Armand Colin (avec Martine Cerf, Mai 2010 – 2e édition Septembre 2016 -http://www.armand-colin.com/dictionnaire-de-la-laicite-2e-ed-9782200615031 ) • Ma Liberté, c’est la laïcité. Armand Colin (avec Martine Cerf, Décembre 2012 – réédition, Novembre 2016) ; • Accompagner, Trente ans de soins palliatifs en France. Démopolis. (Coordination de l’ouvrage réalisé sous la direction de Michèle-H. Salamagne & Patrick Thominet 2015). • 25 questions sur la bioéthique. Armand Colin (en collaboration avec le Pr Gérard Feldmann. 2010) Co-organisation : Association des Anciens Élèves de Sciences Po au Japon, Institut français de recherche sur le Japon (UMIFRE 19-MFJ) à la Maison franco-japonaise
Inscription : japon@sciencespo-alumni.fr |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2018年03月03日(土) 16:00〜18:00 |
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場所: | 1階ホール |
講演者: | クリスチャン・ポラック (明治大学、フランス国立社会科学高等研究院)、清水勲(漫画・風刺画研究家)、フランソワ・ラショー(フランス国立極東学院) |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2018年03月05日(月) 17:00〜19:30 |
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場所: | 601号室 |
講演者: | Eva ILLOUZ (EHESS) |
Modérateur : Rémi SCOCCIMARRO (UMIFRE19 - MFJ) Organisation : UMIFRE 19 - MFJ Collaboration : EHESS |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2018年03月06日(火) 18:30〜20:30 |
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場所: | 1階ホール |
講演者: | エヴァ・イルーズ(フランス国立社会科学高等研究院) |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2018年03月10日(土) 13:00〜18:30 |
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場所: | 1階ホール |
講演者: | 松本伊瑳子(日仏女性研究学会)、ファヨル入江容子(一橋大学)、河野哲也(立教大学)、合田正人(明治大学)、エルヴェ・クーショ(上智大学)、木村信子(東洋大学) |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2018年03月13日(火) 18:00〜20:00 |
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場所: | 601号室 |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2018年03月14日(水) 18:30〜20:00 |
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場所: | 日仏会館図書室 |
講演者: | 原正人 |
日仏会館図書室では、フランス語と日本語の翻訳に携わる方々をお迎えし、翻訳についてお話しを伺う会を開いています。 第二回目、原正人氏にお話しいただきます。 原正人氏は、学習院大学大学院人文科学研究科フランス文学専攻博士前期課程修了後、バンド・デシネの翻訳・紹介に携わっていらっしゃいます。 主な訳書 バンド・デシネ:ニコラ・ド・クレシー『天空のビバンドム』(飛鳥新社)、バスティアン・ヴィヴェス『塩素の味』(小学館集英社プロダクション)、フレデリック・ペータース『青い薬』(青土社)、トニー・ヴァレント『ラディアン』(飛鳥新社)、ジャン・レニョ、エミール・ブラヴォ『ぼくのママはアメリカにいるんだ』(本の雑誌社)、ピエール・クリスタン、ジャン=クロード・メジエール『ヴァレリアン』(小学館集英社プロダクション)など。 研究書(共訳):セバスチャン・ロファ『アニメとプロパガンダ』(法政大学出版局)、ティエリ・グルンステン&ブノワ・ペータース『テプフェール:マンガの発明』(法政大学出版局)。 小説:アンヌ・ヴィアゼムスキー『彼女のひたむきな12カ月』(DU BOOKS)。 第2回「原正人氏を囲んで」 MC 丸山有美氏(フリー翻訳者・ライター、雑誌『ふらんす』前編集長) 日時 2018年3月14日(水)18h30~20h00 場所 日仏会館図書室 定員 20名 (日本語のみ) お申込み方法:下記の連絡先のメールに、お名前、ご所属、ご連絡先を明記してお申込みください。 図書室は通常18時で閉室いたしますが、当日は開催時間までご利用いただけます。 連絡先:日仏会館図書室 〒150-0013 渋谷区恵比寿3-9-25 日仏会館3F tel:03-5421-7643 fax 03-5421-7653 mail 開室時間:火~土 13h~18h
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* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2018年03月17日(土) 14:00〜17:30 |
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場所: | 1階ホール |
講演者: | 團紀彦(建築家/共生ラボ)、古沢広祐(国学院大学)、マルク・アンベール(レンヌ第1大学)、近藤誠一(地球システム・倫理学会会長)、西川潤(早稲田大学名誉教授)、西谷修(立教大学)、服部英二(JSGSE会長顧問) |
1970年代以降、OECD諸国は「ポスト経済成長」時代に入ったように見える。だが、このポスト成長期は、21世紀に入り、アメリカ発の金融・経済危機("リーマン・ショック")、それに続く欧州債務危機など、絶えざる危機を伴っている。各国政府とも、赤字財政を膨らませ、その日暮らし状態で、新たな危機が危惧される。こうした時代に、従来の正統派の経済学に代わり、フランスでは、脱成長論や社会的・連帯経済等の新しい経済学・社会政策が勃興した。社会科学の革新をはかるこれらの学問を踏まえて、2013年には個人主義的、合理主義的、経済主義的現代文明を見直し、新しい文明の倫理的・科学的な基礎を置こうとする共生主義宣言が、経済学者、哲学者、社会学者、実務家等の賛同を集めてうち出された(www.lesconvivialistes.org)。本シンポジウムは、本宣言の主唱者の一人、マルク・アンベール教授(前日仏会館・フランス国立日本研究所長)を迎えて、『共生主義宣言』の日本語版(2017年、コモンズ)に関わった共生論研究者、また、地球倫理の普及に関心を持つ文明学者たちとの問題関心を突き合わせ、日仏両国での共生主義の発展を考えようとする。 挨拶: 坂井セシル(日仏会館・フランス国立日本研究所所長) ダヴィド=アントワーヌ・マリナス(駐日フランス大使館文化部、アンスティチュ・フランセ日本代表) 近藤誠一(地球システム・倫理学会会長) 司会:服部英二(JSGSE会長顧問) パネリスト: 西川潤(早稲田大学名誉教授) 「共生主義宣言の意義―ポスト成長時代のグローバル倫理の提起」 マルク・アンベール(レンヌ第1大学教授) 「共生主義宣言―現在と将来」 團紀彦(建築家/共生ラボ代表) 「都市空間の中の共生モデル」 古沢広祐(国学院大学教授、「環境・持続社会」研究センター代表理事) 「共生社会を実現する条件―文明パラダイム転換のために」 コメント : 西谷修(立教大学)「フランス近代思想と共生主義」 【主催】地球システム・倫理学会、日仏会館・フランス国立日本研究所 【協力】Association des convivialistes、PEKEA、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本 |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2018年03月25日(日) 10:00〜18:30 |
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場所: | 1階ホール |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2018年03月26日(月) 10:00〜18:45 |
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場所: | 1階ホール |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
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