日時: | 2018年02月09日(金) 12:30 - 14:00 |
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場所: | 601号室 |
講演者: | Xavier MELLET (Waseda University) |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2018年02月13日(火) 18:00〜20:00 |
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場所: | 601号室 |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2018年02月20日(火) 18:30〜20:30 |
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場所: | 1階ホール |
講演者: | フェティ・ベンスラマ(パリ・ディドロ大学) |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2018年02月22日(木) 15:00 - 19:00 |
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場所: | 601号室 |
講演者: | アンヌ=ロール・シャンボワシエ(美術史家・キュレーター)、マリアンヌ・シモン=及川(東京大学)、鈴木雅雄(早稲田大学)、福田裕大(近畿大学)、熊木淳(尚美学園大学) |
画像をクリックし詳細をご覧ください 独特かつ興味深い発展にもかかわらず、音声詩はこれまでマイナーなジャンルとみなされてきた。本シンポジウムでは、現代フランスを中心とした音声詩を紹介し、様々な文脈から位置づけを試みる。美術史家兼キュレーターで、音の問題を様々な芸術ジャンルとの関わりにおいて考察し、実践的な活動も展開しているアンヌ=ロール・シャンボワシエ氏を招き、彼女の製作した映像を上映し、解説をしてもらう。また、フランス文学の研究者4名(マリアンヌ・シモン=及川、鈴木雅雄、福田裕大、熊木淳)が研究発表を行う。 プロフィール アンヌ=ロール・シャンボワシエ 美術史家、キュレーター。 2013年にChamProjectsを創設。音の問題と他の芸術分野(映画、視覚芸術、文学)との関わりについての越境的考察と、美術史的な人物をめぐるプロジェクトに従事し、その活動は、多様な形態をとった現代の創造の場において共鳴を続けている。ChamProjectsは、展覧会、会合、出版物、講演会などの形をとって行われている。 www.champrojects.com プログラム 15 : 00-15 : 10 熊木淳 シンポジウム開催にあたって 15 : 15-16 : 15 福田裕大(近畿大学)「音声詩の前史をめぐって:サウンド・スタディーズの観点から」 鈴木雅雄(早稲田大学)「意図的に「どもる」ことは可能か──ゲラシム・ルカにおけるリズムの問題」 16 : 15-16 : 20 休憩 16 : 20-17 : 20 マリアンヌ・シモン=及川(東京大学)「日仏の音声詩:ピエール・ガルニエと新国誠一の共同作品を中心に」 熊木淳(尚美学園大学)「ページ、朗読、パフォーマンス──ベルナール・ハイツィックの行動詩とクリスチャン・プリジャンの『書かれたものの声』」 17 : 20-17 : 30 休憩 17 : 30-18 : 00 アンヌ=ロール・シャンボワシエ(美術史家・キュレーター) 『ベルナール・ハイツィック、アクションとなる詩』をめぐって 18 : 00-19 : 00 『ベルナール・ハイツィック・アクションになる詩』(ドキュメンタリー/2014年/55分) 【製作】アンヌ=ロール・シャンボワシエ、ジル・クデール、フィリップ・フランク ※フランス語、通訳・字幕なし 19 : 00 閉会 【司会】進藤久乃(松山大学) 【主催】科学研究費研究グループ 基盤研究(C)「第二次大戦後フランス文学における前衛の諸問題」17K02610、日仏会館・フランス国立日本研究所 【使用言語】日本語とフランス語、同時通訳付き |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2018年02月27日(火) 18:30〜20:30 |
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場所: | 1階ホール |
講演者: | クリステル・ブラッシュ=コント(フランス国立社会科学高等研究院)、アンヌ・モンジャレ(フランス国立社会科学高等研究院)、高木陽子(文化学園大学) |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2018年02月28日(水) 18:30〜20:00 |
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場所: | 日仏会館図書室 |
講演者: | 笠間直穂子(國學院大学) |
日仏会館図書室で、「日仏の翻訳者を囲んで」と題して、フランス語と日本語の翻訳に携わる方々に、翻訳についてお話しを伺う会を開きます。 第1回目は、笠間直穂子氏にお話しいただきます。 笠間氏は、國學院大學文学部 外国語文化学科准教授で、近現代フランス語文学、バンド・デシネがご専門です。翻訳のお仕事は多岐にわたり、マリー・ンディアイ『みんな友だち』『心ふさがれて』など、最近はフローベールの作品(集英社文庫「ポケット・マスターピース」)を訳されています。 2010年には、『心ふさがれて』の翻訳により日仏翻訳文学賞を受賞されました。『文芸翻訳入門 言葉を紡ぎ直す人たち、世界を紡ぎ直す言葉たち』(2017)にも執筆されています。 [概要] 第1回「笠間直穂子氏を囲んで」 MC 丸山有美氏(フリー翻訳者・ライター、雑誌『ふらんす』前編集長) 日時 2018年2月28日(水)18h30~20h00 場所 日仏会館図書室 定員 20名 (日本語のみ) お申込み方法:下記の連絡先のメールに、件名「日仏の翻訳者を囲んで」として、お名前、ご所属、ご連絡先を明記してお申込みください。 図書室は通常18時で閉室いたしますが、当日は開始時刻までご利用いただけます。 連絡先:日仏会館図書室 〒150-0013 渋谷区恵比寿3-9-25 日仏会館3F tel : 03-5421-7643 fax : 03-5421-7653 mail : biblio@mfj.gr.jp アクセス https://www.mfj.gr.jp/acces/index_ja.php 開室時間 火~土 13h~18h 主催 : 日仏会館・フランス国立日本研究所 |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
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