日時: | 2014年12月05日(金) 12:30 - 14:00 |
---|---|
場所: | 601号室 |
講演者: | 嘉本伊都子 (京都女子大学) |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2014年12月07日(日) 17:00 - 19:00 |
---|---|
場所: | 501号室 |
講演者: | フランソワ・ヌーデルマン (パリ第8大学) |
【司会】 澤田直(立教大学・日仏会館) 【主催】 (公財)日仏会館、日仏会館フランス事務所 【助成】 在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本 【協力】 東京大学、立教大学、太田出版 |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2014年12月08日(月) 16:00 - 18:00 |
---|---|
場所: | 601号室 |
Le réseau JAPARCHI présentera l’ouvrage Vocabulaire de la spatialité japonaise, paru en 2014 aux éditions du CNRS, et qui a reçu le prix de l’Académie d’Architecture, en présence d’une partie des (64) auteurs. La réunion sera l’occasion d’envisager la poursuite possible de ce travail collectif, interdisciplinaire, pris en charge par le réseau JAPARCHI. http://www.japarchi.archi.fr/ |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2014年12月09日(火) 18:30 - 20:30 |
---|---|
場所: | 1階ホール |
講演者: | フランソワ・ヌーデルマン (パリ第8大学) |
◎ 『ピアノを弾く哲学者:サルトル、ニーチェ、バルト』出版記念講演会 【趣旨】 いっこうに上達しないショパンを弾くサルトル、 驚くほど美しく繊細な手で弾くニーチェ、 ピアノを弾いていると「何かが勃起する」バルト。 彼らはともにアマチュアのピアニストで、ピアノをこよなく愛していた。とくに、彼ら三人の哲学者=ピアノ奏者には、三者ともに同時代の現象を論じていながらも、ショパンやシューマンといった19世紀ロマン派のピアノ曲を好んで演奏していたという共通点がある。彼らのピアノ演奏、音楽体験を取りあげながら、哲学的思考、時間性、家族・友人関係と演奏がいかに交錯していたのかを明らかにする。 【プロフィール】 フランソワ・ヌーデルマンはフランスを代表するサルトル研究者。パリ第8大学教授。ジョン・ホプキンス大学やニューヨーク大学の客員教授、全— 世界学院のコーディネーターなどを歴任。ドキュメンタリー映画でサルトルがショパンを弾くところを見て「新たなサルトル」を発見し、それを機に思想家とピアノの関係を探求、本書の上梓につながった。自らも優れたピアノ演奏者である。2002年以来、ラジオ・フランス・キュルチュールで哲学番組のパーソナリティを務め、哲学・文学・芸術について幅広く語り、人気を博している。著書多数。 【ディスカッサント】 澤田直(立教大学) 【主催】 (公財)日仏会館、日仏会館フランス事務所 【助成】在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本 【協力】 東京大学、立教大学、太田出版 【関連イヴェント】 12月11日(木)17時〜18時半に、ヌーデルマン氏による「嘘、哲学の精霊」と題した講演会が東京大学駒場キャンパスで開催されます。詳細はこちらをご覧ください。 |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2014年12月11日(木) 15:00 - 18:00 |
---|---|
場所: | 国立国会図書館東京本館 新館講堂 |
電子展示会「近代日本とフランス―憧れ、出会い、交流」公開記念国際シンポジウム 【趣旨】 国立国会図書館では、フランス国立図書館との協力協定に基づき、日仏両国の交流史をテーマとした電子展示会「近代日本とフランス―憧れ、出会い、交流」を平成26年12月に公開します。これを記念して、フランス国立図書館からヴェロニク・ベランジェ氏をお招きし、国際シンポジウムを開催します。同氏は、『酒飯論絵巻』(しゅはんろんえまき)の研究等で知られる日本資料の専門家であり、上記協定に基づいてフランス国立図書館が公開を予定する日仏交流をテーマとした電子展示会の執筆者でもあります。同氏による報告のほか、クリストフ・マルケ氏(フランス国立東洋言語文化研究学院教授)、西堀昭氏(横浜国立大学名誉教授)らをパネリストに迎え、三浦信孝氏(中央大学教授)の進行によるパネルディスカッションを行います。 【PDF版プログラム】 【お申込み】 国立国会図書館ホームページから 【後援】 在日フランス大使館 【協力】 公益財団法人日仏会館、日仏会館フランス事務所 |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2014年12月12日(金) 16:00 - 20:00 |
---|---|
場所: | 601号室 |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2014年12月13日(土) 16:30 - 18:00 |
---|---|
場所: | 1階ホール |
講演者: | 青柳正規 (文化庁長官) |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2014年12月15日(月) 18:30 - 20:30 |
---|---|
場所: | 1階ホール |
講演者: | キャロル・グラック (コロンビア大学) |
【主旨】 19世紀末から現在にいたる近現代日本の歴史記述を検証してみると、他の国々のナショナル・ヒストリーと比較して、相違点と同じだけ共通点が目立つ。その理由のひとつは、国民国家の歴史が、多くの場合「近代性」を共通の枠として備えているからである。国ごとの経験は異なっていても、そこには少なくとも共通の問題が存在している。さらに、近現代史家であればどこの国の歴史家でも、同じ方法論の井戸から水を汲んでいるため、どの国に焦点をあてた歴史記述であれ、ワールドワイドで共通の概念を見出すことができる。 本講演では、こうした時間と場所を超えた共通性を浮彫りにする8つのメタヒストリー的カテゴリーを提示し、日本における歴史記述を国際比較の視点から検討する。そのうえで、結論として、きわめて創造的な歴史が書けるような新しい機運が1990年代にはじまっていることを主張する。すべての歴史的な転換点と同じように、この転換点もまた過ぎ去って行く。この転換点を活かすのは、まさに今ではないだろうか。 【プロフィール】 1941 年生れ、コロンビア大学教授。米国における日本近現代史、思想史研究の第一人者、著書に『歴史で考える』(岩波書店、2007 年)など。 【司会】 アルノ・ナンタ(フランス国立研究センター、日仏会館) 【主催】 (公財)日仏会館、日仏会館フランス事務所、中央大学文学部 |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2014年12月16日(火) 18:00 - 20:00 |
---|---|
場所: | 601号室 |
Thomas Ribault, doctorant en cotutelle en études cinématographiques et études japonaises, Université Jean Moulin Lyon III et Université de Montréal. "Transculturation dans le jeu vidéo japonais : Identités et Caractéristiques du Japanese Roleplaying Game". Veuillez trouver ci-joint le résumé de la communication. MFJ122014.pdf La deuxième partie de cette séance sera consacrée à un temps d’information et de discussion autour de la fin de la thèse et de l’après-thèse. La participation des docteurs présents à Tokyo est, à cet effet, fortement encouragée. ******** Maison franco-japonaise Institut français de recherche sur le Japon UMIFRE 19 Séminaire doctoral Ce séminaire mensuel s'adresse principalement aux doctorants francophones en sciences humaines et sociales, mais demeure également ouvert aux étudiants de Master ou autres jeunes chercheurs. Organisé par des étudiants et pour des étudiants, encadré par le directeur et les chercheurs de la Maison franco-japonaise, il s'agit d'un espace dédié à la présentation de travaux de recherche, quel que soit leur stade d'avancement, et de discuter collectivement des problèmes méthodologiques rencontrés tout au long du processus d'élaboration de la thèse. Se déroulant sous la forme d'exposés suivis d'un échange avec la salle, le séminaire constitue un entraînement à la prise de parole en public, à la présentation claire et adaptée de son sujet, à la maîtrise des outils logiciels de projection. Les participants de l'auditoire bénéficient quant à eux de l'expérience de leurs collègues et sont conviés à s'interroger sur des questions de méthode qui leur sont propres. Ils profitent, en outre, de connaissances et résultats souvent encore inédits de la recherche sur le Japon. Le séminaire doctoral est consacré chaque mois à deux intervenants qui disposent chacun de 30 minutes maximum de présentation orale, puis 30 minutes sont dédiées à la discussion collective. N'hésitez pas à faire circuler l'annonce de ce séminaire autour de vous, afin de le faire connaître auprès du plus grand nombre, en particulier des nouveaux arrivants. Veuillez noter également qu'il est envisageable de prendre en charge les frais de déplacement des doctorants ne résidant pas dans le Kanto dans le cadre d'une intervention au séminaire, dans la limite du budget annuel. Aussi, n'hésitez pas à proposer une intervention et à nous contacter pour de plus amples informations. Les personnes intéressées par le séminaire sont priées de bien vouloir contacter les coordinateurs du séminaire (contact : doctorantsmfj [ajouter at] gmail.com) |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日仏会館フランス事務所 / イベント・カレンダー > 2014年12月