日時: | 2014年11月01日(土) 9:45 - 18:00 |
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場所: | 1階ホール |
PDF版プログラム 【趣旨】 本シンポジウムは、遺物にまつわる「歴史」を復元し、過去への追求を正当化する「考古学」の言説と、遺物・文化財を利用することによって「国
民」とその「起源」について語る「博物館」の言説を中心に考察し、フランスと日本における比較的なパースペクティブを提示することを目的とする。
【登壇者】
パトリス・ブラン(パリ第1パンテオン・ソルボンヌ大学)
ジャン=ポール・ドムール(パリ第1パンテオン・ソルボンヌ大学)
福永伸哉(大阪大学)
稲田孝司(岡山大学)
菊地芳朗(福島大学)
フランソワ・マセ(フランス国立東洋言語文化大学)
クリストフ・マルケ(フランス国立日本研究センター)
アルノ・ナンタ(フランス国立日本研究センター)
禰宜田佳男(文化庁)
ロラン・ネスプルス(フランス
国立日本研究センター)
小野正敏(元人間文化研究機構理事)
坂野徹(日本大学)
佐々木憲一(明治大学)
アラン・シュナップ(パリ第1パンテオン・ソルボンヌ大学)
高木博志(京都大学人文科学研究所)
山田邦和(同志社女子大学)
【共催】 (公財)日仏会館、日仏会館フランス事務所
【助成】 (公財)石橋財団、フランス国立社会科学高等研究院日仏財団
【後援】 日仏美術学会、日本考古学協会、日本遺跡学会、NGO・日本イコモス国内委員会
【協力】 大阪大学、日本大学経済学部、パリ第1パンテオン・ソルボンヌ大学/フランス国立科学研究センター、フランス国立東洋言語文化大学(日本研究センター)
【上】原の辻遺跡と壱岐市立一支国博物館 【下】ジェロー・ド・サンロマン・ド・ジャリオナス墳丘(フランス、紀元前9~8世紀) 写真:ジャン=ポール・ギヨメ 関連データ:» 2014-11-0102_archeologie.pdf |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2014年11月02日(日) 10:00 - 17:30 |
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場所: | 1階ホール |
PDF版プログラム 【趣旨】 本シンポジウムは、遺物にまつわる「歴史」を復元し、過去への追求を正当化する「考古学」の言説と、遺物・文化財を利用することによって「国
民」とその「起源」について語る「博物館」の言説を中心に考察し、フランスと日本における比較的なパースペクティブを提示することを目的とする。
【登壇者】
パトリス・ブラン(パリ第1パンテオン・ソルボンヌ大学)
ジャン=ポール・ドムール(パリ第1パンテオン・ソルボンヌ大学)
福永伸哉(大阪大学)
稲田孝司(岡山大学)
菊地芳朗(福島大学)
フランソワ・マセ(フランス国立東洋言語文化大学)
クリストフ・マルケ(フランス国立日本研究センター)
アルノ・ナンタ(フランス国立日本研究センター)
禰宜田佳男(文化庁)
ロラン・ネスプルス(フランス
国立日本研究センター)
小野正敏(元人間文化研究機構理事)
坂野徹(日本大学)
佐々木憲一(明治大学)
アラン・シュナップ(パリ第1パンテオン・ソルボンヌ大学)
高木博志(京都大学人文科学研究所)
山田邦和(同志社女子大学)
【共催】 (公財)日仏会館、日仏会館フランス事務所
【助成】 (公財)石橋財団、フランス国立社会科学高等研究院日仏財団
【後援】 日仏美術学会、日本考古学協会、日本遺跡学会、NGO・日本イコモス国内委員会
【協力】 大阪大学、日本大学経済学部、パリ第1パンテオン・ソルボンヌ大学/フランス国立科学研究センター、フランス国立東洋言語文化大学(日本研究センター)
【上】原の辻遺跡と壱岐市立一支国博物館 【下】ジェロー・ド・サンロマン・ド・ジャリオナス墳丘(フランス、紀元前9~8世紀) 写真:ジャン=ポール・ギヨメ 関連データ:» 2014-11-0102_archeologie.pdf |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2014年11月04日(火) 8:30 - 17:40 |
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場所: | 1階ホール |
【概要】 1960年のレーザー発見や1977年の最初の自由電子レーザー(FEL)実現以降、線形加速器に搭載されたいわゆる第4世代の光源は、X線領域に調整可能なフェムト秒レベルの高強度でコヒーレンスの高い光を供給し、多岐にわたる分野の物質研究に貢献することができます。高強度で波長が非常に短いX線レーザー光は超微細な物質の観察や化学反応のリアルタイム撮影を可能とします。日本では、先進技術を駆使して開発された世界一コンパクトなX線自由電子レーザー施設SACLA (SPring-8 Angstrom Compact free-electron Laser) が2012年3月より稼動しており、X線領域の0.6オーグストロームまでの短波長高輝度光を研究に提供しています。フランスではLUNEX5 (free-electron Laser Using a New Accelerator for the Exploitation of X-ray radiation of 5th generation) 計画が進行中で、先進的な自由電子レーザー実証施設(4-40nm、20fs)開発とパイロット利用実験を目指しています。これはコンパクトな設計の中に柔軟な特性を持つ施設です。 2013年6月、フランスのオランド大統領訪日の際行われた理研ならびに高輝度光科学研究センターと仏シンクロトロン実験施設ソレイユとの協定書調印をうけ、ソレイユと理研の放射光科学総合研究センターは「先進的コンパクト自由電子レーザー」をテーマに、東京の日仏会館で日仏シンポジウムを開催します。これは在日フランス大使館との共催です。この日仏シンポジウムには、加速器、FEL、レーザーの専門家やX線のユーザーが一同に会し、自由電子レーザーの新しいコンセプトやレーザー・プラズマ加速の利用、そして先進的シーディングスキームについて話し合を行い、利用の将来像を描きます。このシンポジウムはまた、科学界と産業界の相互利益やパートナーシップを強化することにも繋がるでしょう。 【主催】 フランス大使館科学技術部 日仏会館フランス事務所 ソレイユ(シンクロトロン実験施設) 理化学研究所(SACLA) 【参加申込】 http://www.lunex5.com/spip.php?rubrique18 【プログラム】 |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2014年11月05日(水) 9:00 - 16:00 |
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場所: | 1階ホール |
【概要】 1960年のレーザー発見や1977年の最初の自由電子レーザー(FEL)実現以降、線形加速器に搭載されたいわゆる第4世代の光源は、X線領域に調整可能なフェムト秒レベルの高強度でコヒーレンスの高い光を供給し、多岐にわたる分野の物質研究に貢献することができます。高強度で波長が非常に短いX線レーザー光は超微細な物質の観察や化学反応のリアルタイム撮影を可能とします。日本では、先進技術を駆使して開発された世界一コンパクトなX線自由電子レーザー施設SACLA (SPring-8 Angstrom Compact free-electron Laser) が2012年3月より稼動しており、X線領域の0.6オーグストロームまでの短波長高輝度光を研究に提供しています。フランスではLUNEX5 (free-electron Laser Using a New Accelerator for the Exploitation of X-ray radiation of 5th generation) 計画が進行中で、先進的な自由電子レーザー実証施設(4-40nm、20fs)開発とパイロット利用実験を目指しています。これはコンパクトな設計の中に柔軟な特性を持つ施設です。 2013年6月、フランスのオランド大統領訪日の際行われた理研ならびに高輝度光科学研究センターと仏シンクロトロン実験施設ソレイユとの協定書調印をうけ、ソレイユと理研の放射光科学総合研究センターは「先進的コンパクト自由電子レーザー」をテーマに、東京の日仏会館で日仏シンポジウムを開催します。これは在日フランス大使館との共催です。この日仏シンポジウムには、加速器、FEL、レーザーの専門家やX線のユーザーが一同に会し、自由電子レーザーの新しいコンセプトやレーザー・プラズマ加速の利用、そして先進的シーディングスキームについて話し合を行い、利用の将来像を描きます。このシンポジウムはまた、科学界と産業界の相互利益やパートナーシップを強化することにも繋がるでしょう。 【主催】 フランス大使館科学技術部 日仏会館フランス事務所 ソレイユ(シンクロトロン実験施設) 理化学研究所(SACLA) 【参加申込】 http://www.lunex5.com/spip.php?rubrique18 【プログラム】 |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2014年11月07日(金) 18:30 - 20:30 |
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場所: | 1階ホール |
講演者: | ローラン・ジェニー (ジュネーブ大学) |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2014年11月11日(火) 18:00 - 20:00 |
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場所: | 601号室 |
Jonathan BRUTER doctorant en géographie, École Nationale Supérieure d'Architecture de Paris-La Villette “Impact de la transition écologique sur les relations entre architectes et paysagistes dans le processus de projet.” et Arnaud NANTA historien des sciences humaines dans le Japon moderne et contemporain, chargé de recherche au CNRS, en poste à la Maison franco-japonaise “Histoire des savoirs coloniaux, « Histoire coloniale », histoire de la colonisation ? Comment approcher l'histoire des dispositifs savants japonais en Corée coloniale.” Les résumés des communications Maison franco-japonaise Institut français de recherche sur le Japon UMIFRE 19 Séminaire doctoral Ce séminaire mensuel s'adresse principalement aux doctorants francophones en sciences humaines et sociales, mais demeure également ouvert aux étudiants de Master ou autres jeunes chercheurs. Organisé par des étudiants et pour des étudiants, encadré par le directeur et les chercheurs de la Maison franco-japonaise, il s'agit d'un espace dédié à la présentation de travaux de recherche, quel que soit leur stade d'avancement, et de discuter collectivement des problèmes méthodologiques rencontrés tout au long du processus d'élaboration de la thèse. Se déroulant sous la forme d'exposés suivis d'un échange avec la salle, le séminaire constitue un entraînement à la prise de parole en public, à la présentation claire et adaptée de son sujet, à la maîtrise des outils logiciels de projection. Les participants de l'auditoire bénéficient quant à eux de l'expérience de leurs collègues et sont conviés à s'interroger sur des questions de méthode qui leur sont propres. Ils profitent, en outre, de connaissances et résultats souvent encore inédits de la recherche sur le Japon. Le séminaire doctoral est consacré chaque mois à deux intervenants qui disposent chacun de 30 minutes maximum de présentation orale, puis 30 minutes sont dédiées à la discussion collective. N'hésitez pas à faire circuler l'annonce de ce séminaire autour de vous, afin de le faire connaître auprès du plus grand nombre, en particulier des nouveaux arrivants. Veuillez noter également qu'il est envisageable de prendre en charge les frais de déplacement des doctorants ne résidant pas dans le Kanto dans le cadre d'une intervention au séminaire, dans la limite du budget annuel. Aussi, n'hésitez pas à proposer une intervention et à nous contacter pour de plus amples informations. Les personnes intéressées par le séminaire sont priées de bien vouloir contacter les coordinateurs du séminaire (contact : doctorantsmfj [ajouter at] gmail.com) |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2014年11月13日(木) 18:30 - 20:30 |
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場所: | 1階ホール |
講演者: | ジャン=クリストフ・ゲイ (ニース大学) |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2014年11月19日(水) 18:30 - 20:30 |
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場所: | 1階ホール |
講演者: | 川上未映子 (作家、詩人、エッセイスト) |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2014年11月21日(金) 9:00 - 18: 30 |
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場所: | 1階ホール |
PDF版プログラム(暫定) 詳細はホームページをご覧ください。 http://www.jfr-2014.org/index.ja.html |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: | 2014年11月29日(土) 10:00 - 16: 45 |
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場所: | 601号室 |
【プログラム】 1. 奈良絵本と嫁入り本 -『文正草子』を中心とする デルフイヌ・ミュラール 2. 放屁合戦における一考察 菊間美帆 3. 御伽草子と鶯説話 樋口千紘 4. 妖怪の擬人化をめぐって ―「百鬼夜行絵巻」の方法 名倉ミサ子 5. 天狗の絵巻を所蔵すること ―『是害房絵』の伝本調査から― 久留島元 6. お伽草子における鼠の理想郷と食の風景 塩川和広 7. 江戸前期擬人物作品の甲冑描写 伊藤慎吾 PDF版プログラム 【主催】 絵ものがたり研究会 日仏会館フランス事務所 【共催】 異類の会 名古屋大学大学院国際言語文化研究科 名古屋大学大学院文学研究科附属人類文化遺産テクスト学研究センター 【お問い合わせ先】 名古屋大学大学院国際言語文化研究科 伊藤信博 研究室 TEL:052-789-5282 E-mail:itoh@lang.nagoya-u.ac.jp |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
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