2012年6月のイベント
日時: |
2012年06月01日(金) 13:30 - 16:55 |
場所: |
1階ホール |
- PDF版プログラム
- フランス語版開催案内
- 主催:在日フランス大使館科学技術部、フランス国立航空宇宙センター、ASTRIUM社、PASCO社
- 共催:日仏会館フランス事務所
- 問い合わせ先:フランス国立航空宇宙センター駐日代表 マチウ・グリオルー [cnes@ambafrance-jp.org]
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* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: |
2012年06月04日(月) 17:00 - 19:00 |
場所: |
604会議室 |
- 主催:Groupe de lecture PHILIA.
- 共催:日仏会館フランス事務所
- 参加申込:申込先 Mme Daniella Séville-Fürnkäs : daniseville[の後に @yahoo.fr]
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* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
[ 博士課程の学生のためのセミナー ]
使用言語:
フランス語 (通訳なし)
日時: |
2012年06月05日(火) 18:00 - 20:00 |
場所: |
601会議室 |
- このセミナーは人文・社会科学の分野で日本について研究を行っているフランス語圏の博士課程学生向けの
研究会です。セミナーの目的は学生たちに完成したあるいは進行中の研究について発表する機会を与えることです。
毎回、2名の発表者が30分ずつ口頭で発表を行い、それに対して30分ずつ討論の時間をとります。
- 問い合わせ:doctorantsmfj (の後に @gmail.com)
- Atsuko UKAI (docteur en histoire de l'art [université de Kyoto], chargée de recherche à l'Institut des Hautes Études sur l'Asie, université de Tokyo)
- « Influences culturelles d'un Japonais à Nancy, ou comment faire évoluer sa thèse en livre ? »
- Yola GLOAGUEN (architecte, doctorante en histoire et théorie de l'architecture, EPHE, université de Waseda)
- « L'expression de la nature dans le parcours architectural d'Antonin Raymond — Vers la maison d'été à Karuizawa (1933) »
- Résumés en pdf
- 主催:日仏会館 フランス国立日本研究センター
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* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: |
2012年06月05日(火) 18:00 - 20:00 |
場所: |
501会議室 |
- 討論者:渡邊啓貴(東京外国語大学)、長部重康(法政大学)、磯村尚徳(TMF)
- 司会:廣田功(帝京大学)
- 主催:公益財団法人日仏会館、日仏政治学会、日仏メディア交流協会(TMF)、東京外国語大学国際関係研究所、日仏会館フランス事務所
- 要事前参加申込(申込先:公益財団法人日仏会館[TEL 03-5424-1141/FAX 03-5424-1200]):詳細は公益財団法人日仏会館の討論会案内ページをご覧下さい。
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* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
[ 研究セミナー ]
使用言語:
英語 (通訳なし)
日時: |
2012年06月07日(木) 9:30 - 18:00 |
場所: |
601会議室 |
- Program (PDF)
- Participants:
- Nicolas AUDIER (lawyer)
- Thomas BRISSON (Paris 8 Univ.)
- Laurent DUBOIS (lawyer)
- Isabelle GIRAUDOU (UMIFRE 19, MFJ)
- HASEGAWA Kō (Hokkaido Univ.)
- HAYAKAWA Yoshihisa (Rikkyō Univ.)
- Béatrice JALOUZOT (IEP, Lyon 3 Univ.)
- KANAYAMA Naoki (Keiō Univ.)
- Gilles LHUILLIER (South Brittany Univ.)
- Sylvain SERVERIN (Ritsumeikan Univ.)
- Andrew SUTTER (lawyer)
- UEDA Hiromi (Asia Univ.)
- To be confirmed: FURUTA Hirokiyo (Chūō Univ.), MATSUI Tomoyo (Sophia Univ.), MATSUMOTO Emi (Niigata Univ.), MATSUURA Yoshiharu (Nagoya Univ.), UEHARA Mayuko (Meisei Univ.), YAMATE Masashi (Keiō Univ.).
- Support: Maison des Sciences de l’Homme en Bretagne (MSHB).
- Collaboration: Global Legal Studies Network (GLSN), Advanced Institute
for Law and Politics (Hokkaido Univ.), IAO Lyon.
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* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
[ 研究セミナー ]
使用言語:
英語 (通訳なし)
日時: |
2012年06月08日(金) 14:00 - 18:00 |
場所: |
601会議室 |
- Program (PDF)
- Participants:
- Nicolas AUDIER (lawyer)
- Thomas BRISSON (Paris 8 Univ.)
- Laurent DUBOIS (lawyer)
- Isabelle GIRAUDOU (UMIFRE 19, MFJ)
- HASEGAWA Kō (Hokkaido Univ.)
- HAYAKAWA Yoshihisa (Rikkyō Univ.)
- Béatrice JALOUZOT (IEP, Lyon 3 Univ.)
- KANAYAMA Naoki (Keiō Univ.)
- Gilles LHUILLIER (South Brittany Univ.)
- Sylvain SERVERIN (Ritsumeikan Univ.)
- Andrew SUTTER (lawyer)
- UEDA Hiromi (Asia Univ.)
- To be confirmed: FURUTA Hirokiyo (Chūō Univ.), MATSUI Tomoyo (Sophia Univ.), MATSUMOTO Emi (Niigata Univ.), MATSUURA Yoshiharu (Nagoya Univ.), UEHARA Mayuko (Meisei Univ.), YAMATE Masashi (Keiō Univ.).
- Support: Maison des Sciences de l’Homme en Bretagne (MSHB).
- Collaboration: Global Legal Studies Network (GLSN), Advanced Institute
for Law and Politics (Hokkaido Univ.), IAO Lyon.
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* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
[ 研究セミナー ]
使用言語:
日本語 (通訳なし)
日時: |
2012年06月10日(日) 14:00 - 17:00 |
場所: |
601会議室 |
- 報告:「ディアスポラ難民の生活世界とアイデンティティの構築-パリ近郊の旧植民地出身東南アジア系難民の母語教室活動を通じて」
鈴木美奈子氏(一橋大学大学院博士課程)
- 要参加申込:申込先「移民の参加と排除に関する日仏研究会」事務局 中野裕二(駒澤大学)
kia1027[の後に @komazawa-u.ac.jp]
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* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
[ ワークショップ ]
使用言語:
日本語 (通訳なし)
日時: |
2012年06月16日(土) 13:00 - 16:00 |
場所: |
601会議室 |
-
2011年4月11日まで日本政府は飯舘村の全村避難の必要性を認めなかった。村民たちはこの状況に対してどのように組織したのか、どう子どもたちの健康を守るのか、そして将来の展望は?繋がりを維持したいという思い、帰村への思いが、村民一人一人に渦巻いているが、全村避難地域の願いは、様々な障害にぶつかっている。大半の人たちにとって離散は避けがたく、多くの人たちが孤独に苦しんでいる。1年が経つも、除染は始まらなかった。失業は明日への不安の中で、かなりの数に上っている。こうした課題を全て、女性たちの、1980年代以来行われてきたこの村の地域づくりと再活性化の活動を聴くことで、検討していく。
一方で、新たな地で、これまでの飯舘村での実践を生かしながら、新たな生活や繋がりを紡ごうとしている人々もいる。そこに、女性たちの姿も少なくない。そこでの困難は?また、何が彼女たちの行動を支えとなっているのか?飯舘村で蒔かれた「種」が、今この新たな地でどのように芽吹き、育っていくのか、その姿も私たちは丁寧に見つめ、支えていくことが、飯舘村の村民たち一人一人の「復興」につながるのではないだろうか。
これらの具体的な質問に加え、エコロジーとフェミニズムの現在と過去における関連を考察する。また、日本におけるエコフェミニズムの位置づけにも取り組みたい。
- 【司会】
- 村田晶子(早稲田大学ジェンダー研究所)
- クリスチーヌ・レヴィ(日仏会館)
- 【発表者】
- 千葉悦子(福島大学)
- 渡辺とみ子(かーちゃんの力プロジェクト代表)
- 矢内琴江(早稲田大学大学院)
- 【共催】早稲田大学ジェンダー研究所
- 【協力】フランス国立科学研究センター(CNRS)学際研究 NEEDS プログラム
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* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
[ 一般公開講演会 ]
使用言語:
フランス語 (通訳付き)
日時: |
2012年06月19日(火) 18:30 - 20:30 |
場所: |
601会議室 |
講演者: |
フィリップ・ペルチエ (リヨン第2大学) |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
[ 参加者限定ワークショップ ]
使用言語:
英語 (通訳なし)
日時: |
2012年06月21日(木) 17:00 - 20:00 |
場所: |
東京大学本郷キャンパス 伊藤国際学術研究センター |
- Participants:
- Yannick BARTHE (CNRS-CSI Mines Paris Tech)
- Cécile BRICEASANUMA (UMIFRE 19, MFJ)
- Pierre FOURNIER (LAMES, Aix Marseille Univ.)
- FUJIGAKI Yūko (The Univ. of Tokyo)
- Romain GARCIER (ENS Lyon, UMR 5600)
- Bernd GRAMBOW (director of NEEDS program at CNRS, head of Subatech Laboratory)
- Paul JOBIN (director of the CEFC Taipei)
- JURAKU Kohta (Tokyo Science Univ.)
- KISHIMOTO Atsuo (Graduate School of Public Policy of the Univ. of Tokyo)
- Sandra LAUGIER (Sorbonne Paris 1 Univ.)
- MATSUO Makiko (Graduate School of Public Policy of the Univ. of Tokyo)
- MIKUNIYA Katsunori (Policy Alternatives Research Institute of the Univ. of Tokyo)
- MIURA Ruri (Graduate School of Public Policy of the Univ. of Tokyo)
- Thierry RIBAULT (UMIFRE 19, MFJ)
- TANIGUCHI Taketoshi (Policy Alternatives Research Institute of the Univ. of Tokyo)
- TASHIRO Takao (Open Univ. of Japan)
- SHIROYAMA Hideaki (Graduate School of Public Policy of the Univ. of Tokyo)
- SUGAWARA Shin.ichi (Central Research Institute of Electric Power Industry)
- Co-organization: The University of Tokyo, UMIFRE 19 CNRS-MAEE/MFJ.
- With the support of: CNRS Mission for Interdisciplinarity - NEEDS Program
« Nuclear, Energy, Environment, Waste, Society ».
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* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: |
2012年06月22日(金) 9:00 - 18:30 |
場所: |
1階ホール |
- 満席となりましたので参加申込は締め切りました。
- 【シンポジウム全体の参加予定者】
- ヤニック・バルト(CNRS-CIS、パリ国立高等鉱業学校)
- キース・バベルストック(東フィンランド大学環境科学部)
- セシル・浅沼ブリス(UMIFRE19)
- ブリュノ・シャレロン(放射能に関する調査および情報に関する独立委員会CRIIRAD学術ディレクター)
- 後藤 忍(福島大学)
- 濱田甚三郎(首都圏総合計画研究所)
- オリビエ イスナル(IRSN)
- 岩田渉(市民放射能測定所)
- ポール・ジョバン(パリ・ディドロ大学、現代中国に関するフランス研究センターCCIFJ台北)
- 影浦 峡(東京大学)
- 鎌田慧(ルポライター)
- 小山良太氏(福島大学)
- 永田勝之(東日本大震災市民支援ネットワーク・札幌 むすびば)
- フィリップ・ペルティエ(リヨン第2大学)
- ティエリー・リボー(UMIFRE19)
- 城山英明(東京大学)
- 鈴木 浩(福島大学)
- 滝川雅之(海洋研究開発機構地球環境変動領域物質循環研究プログラム大気物質研究チーム チームリーダー)
- フロラン・ド・ヴァテール(フランス国立医学研究所INSERM「癌の疫学研究」ディレクター)
- 吉野裕之(子供たちを放射能から守る福島ネットワーク)
- 【学術責任者】
- ティエリー・リボー(UMIFRE 19、MFJ)
- セシル・浅沼ブリス(UMIFRE 19、MFJ)
- 【主催】日仏会館フランス事務所・フランス国立日本研究センター、公益財団法人日仏会館
- 【協力】ダランベール基金(アンスティチュフランセ)、フランス国立科学研究センター(CNRS)学際研究NEEDSプログラム
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* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日本経済と社会に関するランチセミナー
[ LS:招待者限定研究セミナー ]
使用言語:
英語 (通訳なし)
日時: |
2012年06月28日(木) 12:30 - 14:00 |
場所: |
601会議室 |
- 協力:在日フランス商工会議所
- 申し込み・問い合わせ:contact@ [@の後に mfj.gr.jp を補ってください]
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* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
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