Maison Franco-japonaise: 日仏会館 日仏会館・フランス国立日本研究所(Umifre 19 フランス外務省・国立科学研究センター)

言語:JA / FR


日仏会館フランス事務所 / イベント・カレンダー

2011年12月のイベント

吉原と浮世絵に関する国際シンポジウム

[ 国際シンポジウム ]

日時: 2011年12月03日(土)
場所: 日本浮世絵博物館(長野県松本市)

吉原と浮世絵に関するプレ国際シンポジウム


  • 会場:日本浮世絵博物館(〒390-0852 松本市島立小柴2206-1)
  • 日時:2011年12月3〜5日

  • 主催:吉原と浮世絵に関する国際シンポジウム実行委員会
  • 共催:
    • 日本浮世絵博物館
    • 慶應義塾大学システムデザインマネジメント研究科付属SDM研究所
    • 実践女子大学文芸資料研究所
    • 共立女子大学総合文化研究所共同グループ
    • 日仏会館フランス事務所
  • 詳細はこちら:http://lab.sdm.keio.ac.jp/isyu/
  • *吉原と浮世絵に関する国際シンポジウムは、来年、ライデンで開催予定です。

* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。

吉原と浮世絵に関する国際シンポジウム

[ 国際シンポジウム ]

日時: 2011年12月04日(日)
場所: 日本浮世絵博物館(長野県松本市)

吉原と浮世絵に関するプレ国際シンポジウム


  • 会場:日本浮世絵博物館(〒390-0852 松本市島立小柴2206-1)
  • 日時:2011年12月3〜5日

  • 主催:吉原と浮世絵に関する国際シンポジウム実行委員会
  • 共催:
    • 日本浮世絵博物館
    • 慶應義塾大学システムデザインマネジメント研究科付属SDM研究所
    • 実践女子大学文芸資料研究所
    • 共立女子大学総合文化研究所共同グループ
    • 日仏会館フランス事務所
  • 詳細はこちら:http://lab.sdm.keio.ac.jp/isyu/
  • *吉原と浮世絵に関する国際シンポジウムは、来年、ライデンで開催予定です。

* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。

吉原と浮世絵に関する国際シンポジウム

[ 国際シンポジウム ]

日時: 2011年12月05日(月)
場所: 日本浮世絵博物館(長野県松本市)

吉原と浮世絵に関するプレ国際シンポジウム


  • 会場:日本浮世絵博物館(〒390-0852 松本市島立小柴2206-1)
  • 日時:2011年12月3〜5日

  • 主催:吉原と浮世絵に関する国際シンポジウム実行委員会
  • 共催:
    • 日本浮世絵博物館
    • 慶應義塾大学システムデザインマネジメント研究科付属SDM研究所
    • 実践女子大学文芸資料研究所
    • 共立女子大学総合文化研究所共同グループ
    • 日仏会館フランス事務所
  • 詳細はこちら:http://lab.sdm.keio.ac.jp/isyu/
  • *吉原と浮世絵に関する国際シンポジウムは、来年、ライデンで開催予定です。

* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。

読書グループ PHILIA 研究会
Breton, Le paysan de Paris (1926)
Aragon, Nadja (1928)


使用言語:フランス語 (通訳なし)
日時: 2011年12月05日(月) 17:00 - 19:00
場所: 601会議室
  • 主催:Groupe de lecture PHILIA
  • 共催:日仏会館フランス事務所
  • 要参加申し込み:申込先 Mme Daniella Séville-Fürnkäs : daniseville[の後に @yahoo.fr]

* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。

博士課程の学生のためのセミナー

[ 博士課程の学生のためのセミナー ]

使用言語:フランス語 (通訳なし)
日時: 2011年12月06日(火) 18:00 - 20:00
場所: 601会議室
  • このセミナーは人文・社会科学の分野で日本について研究を行っているフランス語圏の博士課程学生向けの 研究会です。セミナーの目的は学生たちに完成したあるいは進行中の研究について発表する機会を与えることです。 毎回、2名の発表者が30分ずつ口頭で発表を行い、それに対して30分ずつ討論の時間をとります。

  • 問い合わせ:doctorantsmfj (の後に @gmail.com)

  • ニコラ・ピネ(パリ13大学ATER、東京大学社会科学研究所招聘研究員)
    「Zotero の多言語版を使った複数言語による書誌情報の管理と利用」
  • アリス・ベルトン(日本研究専攻博士課程学生、INALCO 日本研究センター)
    「歴史民俗博物館における博物館学の課題:日本の場合」

  • フランス語版レジュメ

  • 主催:日仏会館 フランス国立日本研究センター

* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。

ローマ条約からユーロ圏の危機まで

[ 一般公開講演会 ]

使用言語:フランス語 (通訳付き)
日時: 2011年12月10日(土) 16:00 - 18:00
場所: 601会議室
講演者: ロベール・ボワイエ (応用経済学研究所(CEPREMAP)エコノミスト)

  • 講師プロフィール:
    応用経済学研究所(CEPREMAP)エコノミスト。元CNRS研究指導教授。
    邦訳された主な著作:
    『レギュラシオン理論 : 危機に挑む経済学』(新評論、1989)
    『第二の大転換 : EC統合下のヨーロッパ経済』(藤原書店、1992)
    『資本主義vs資本主義 : 制度・変容・多様性』(藤原書店、2005)
    『ニュー・エコノミーの研究 : 21世紀型経済成長とは何か』(藤原書店、2007)
    『金融資本主義の崩壊:市場絶対主義を超えて』(藤原書店、2011)

  • 講演要旨:
    本講演では、まず公共財理論の観点から、次に2010年春以降のソブリン債危機に照らしてヨーロッパのガバナンスを精査する。最初の点について言えば、ヨーロッパで相次いで結ばれた諸条約は潜在的に共同体のものと考えられる公共財のすべてをカバーしておらず、逆に現行の多くの特権は加盟国間の政治的妥協の複雑なプロセスから生まれたものである。したがって、欧州連合の機構が構造的な脆弱さを示していることは何ら驚くにあたらない。ギリシャの深刻な債務問題の告知に端を発する一連の迷走は、安定・成長協定の実施に関するさまざまな不備が重なっている状況やヨーロッパ諸国の公債を国際金融界が自由に裁量している状況、そして何よりもヨーロッパの南北間の特化の深まりに追随しつつ、加盟国がソブリン債危機に陥ることを回避し、さもなくばそれを乗り越えることを可能にするような措置の欠如を示しているのである。今回の講演ではそれらの要因の責任を階層的に分類し、ユーロ危機の進行を乗り越えるための多様な選択肢について論じたい。大まかに言えば、各国家の財政に対する共同体による監査 — すなわち財政連邦主義 — を導入した上でのヨーロッパ公債の発行からユーロ圏の壊滅的な崩壊まで、決着には幅がある。

  • 主催:日仏経済学会
  • 共催:日仏会館フランス事務所

* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。

Globalization and Urban Dynamics in Asia
Comparative Approaches of Scientific and Politic "Hot Issues"

[ France-Taiwan-Japan Workshop ]

使用言語:英語 (通訳なし)
日時: 2011年12月15日(木) 9:45 - 18:20
場所: 601会議室
  • Program (in English)

  • Speakers:
    • Natacha AVELINE-DUBACH (CNRS),
    • Yi-Ling CHEN (University of Wyoming),
    • Véronique DUPONT (Paris1-Panthéon Sorbonne),
    • Sylvie FANCHETTE (Paris1-Panthéon Sorbonne),
    • Guy FAURE (CNRS Tokyo),
    • HIRAYAMA Yosuke (Kobe Univerty),
    • Li-Ling HUANG (National Taiwan University),
    • Sue-Ching JOU (National Taiwan University),
    • Hélène LE BAIL (MFJ),
    • Jun-Hua LIN (University of Sheffield),
    • Jen-Jia LIN (National Taiwan University),
    • Tzu-Chin LIN (National Chengchi University),
    • OKABE Akiko (Chiba University),
    • Christophe MARQUET (MFJ),
    • MURAKI Miki (Chiba University),
    • TAMAGAWA Hidenori (Tokyo Metropolitan University),
    • YAHAGI Hiroshi (Ryukoku University)
  • For registration to participate in this seminar:
    please apply by E-mail to ryuko.nakamura.cnrs[to add @gmail.com]

  • Organized by:
    • French Research Institute on Japan MFJ (CNRS-Ministry of Foreign Affairs), Tokyo
    • French Center for Research on Contemporary China (CNRS- CNRS-Ministry of Foreign Affairs), Hong Kong
    • Department of Geography National Taiwan University
  • Sponsored by:
    • CNRS
    • Institute for Advanced Studies in Humanities and Social Sciences, National Taiwan University
    • French Bureau Taipei

* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。

Globalization and Urban Dynamics in Asia
Comparative Approaches of Scientific and Politic "Hot Issues"

[ France-Taiwan-Japan Workshop ]

使用言語:英語 (通訳なし)
日時: 2011年12月16日(金) 10:30 - 17:30
場所: 601会議室
  • Program (in English)

  • Speakers:
    • Natacha AVELINE-DUBACH (CNRS),
    • Yi-Ling CHEN (University of Wyoming),
    • Véronique DUPONT (Paris1-Panthéon Sorbonne),
    • Sylvie FANCHETTE (Paris1-Panthéon Sorbonne),
    • Guy FAURE (CNRS Tokyo),
    • HIRAYAMA Yosuke (Kobe Univerty),
    • Li-Ling HUANG (National Taiwan University),
    • Sue-Ching JOU (National Taiwan University),
    • Hélène LE BAIL (MFJ),
    • Jun-Hua LIN (University of Sheffield),
    • Jen-Jia LIN (National Taiwan University),
    • Tzu-Chin LIN (National Chengchi University),
    • OKABE Akiko (Chiba University),
    • Christophe MARQUET (MFJ),
    • MURAKI Miki (Chiba University),
    • TAMAGAWA Hidenori (Tokyo Metropolitan University),
    • YAHAGI Hiroshi (Ryukoku University)
  • For registration to participate in this seminar:
    please apply by E-mail to ryuko.nakamura.cnrs[to add @gmail.com]

  • Organized by:
    • French Research Institute on Japan MFJ (CNRS-Ministry of Foreign Affairs), Tokyo
    • French Center for Research on Contemporary China (CNRS- CNRS-Ministry of Foreign Affairs), Hong Kong
    • Department of Geography National Taiwan University
  • Sponsored by:
    • CNRS
    • Institute for Advanced Studies in Humanities and Social Sciences, National Taiwan University
    • French Bureau Taipei

* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。

JFR ’11
フランス語による科学シンポジウム

[ シンポジウム(要参加登録) ]

使用言語:フランス語 (通訳なし)
日時: 2011年12月17日(土) 8:30 - 20:30
場所: 1階ホール
  • 詳細および参加登録(必須)については以下のサイトを参照のこと:
    http://jfr-2011.org/index.ja.html
  • 組織委員会:科学部門フランス政府給費留学生の会、フランス大使館科学技術部、在日フランス商工会議所、フランス国立科学研究センター北アジア地域事務所、集積化マイクロメカトロニックシステム研究室、日仏会館フランス事務所、サイエンススコープ

flyer JFR 2011

* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。

日本の資本主義の大いなる変貌(1980-2010)
— 出版記念講演会(Presses de Sciences Po より2011年刊)

[ 一般公開講演会 ]

使用言語:フランス語 (通訳付き)
日時: 2011年12月19日(月) 18:00
場所: 601会議室
講演者: セバスチャン・ルシュヴァリエ (フランス国立社会科学高等研究院准教授)
couverture du livre    flyer

  • コメンテーター:宮本太郎(北海道大学大学院法学研究科教授)

  • プロフィール:
    日本経済の専門家でフランス社会科学高等研究院(EHESS)准教授。EHESS Paris 日仏財団ディレクター。2005年〜2008年日仏会館研究員として日本に滞在。主な研究分野は産業の活力、制度変化、イノベーション、日本における格差。2011年に Presses de Sciences po から単著 La grande transformation du capitalisme japonais (1980-2010) を出版した。

  • 要旨:
    1980年代には手本とまでされていた日本の資本主義は、なぜフランスやヨーロッパにおける議論の中で取り上げられなくなってしまったのだろうか。企業組織の最良のモデルというものは存在するのか。競争がより激しくなり、不安定さが増す環境の中で企業はどのようにして技術的優位を保ち、確固たるものにすることができるのだろうか。先進国は中国の製造業の強さを前にして産業における相対的な優勢を維持できるのだろうか。全面的な規制緩和のサイクルが終わりを迎えつつあるとすれば、国家と市場の関係をどのように考え、格差の広がりの中で社会契約をどのように再定義できるだろうか。政治経済の観点から日本の資本主義の大いなる変貌を分析することによって、日本が依然として世界経済の主要な課題の解明を可能にする事例であることが分かるだろう。

* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。

参加者限定研究セミナー:
「開版指針」(国会蔵本)を読む

[ 参加者限定研究セミナー ]

使用言語:日本語 (通訳なし)
日時: 2011年12月23日(金) 16:00
場所: 601会議室
  • 発表者:白戸満喜子

* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。

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