2003年11月のイベント
日時: |
2003年11月12日(水) 18:00 |
場所: |
601会議室 |
講演者: |
ピエール=エチエンヌ・ヴィル (国立社会科学高等研究院教授) |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: |
2003年11月13日(木) 18:00 |
場所: |
601会議室 |
講演者: |
アラン・プレッシ (パリ第10大学名誉教授) |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
現代アジアと日本に関するセミナー
[ 上映と討論 ]
日時: |
2003年11月14日(金) 18:30 |
場所: |
1階ホール |
講演者: |
ブリス・ペドロレッティ (ジャーナリスト・映画作家) |
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- KNOCKING ON HEAVEN's DOOR - KAMAGASAKI
大阪の釜ヶ崎は、日本最大の日雇い労働者の街。不況のせいで、多くのホームレスや、社会の枠の外で生きる人々が身をよせる場所にもなった。この街では、組合の人々、説教師、ボランティアの人々、といったありとあらゆる種類の人々がそれぞれに織り成す活動によって生活のリズムが生み出されている。そこには、賭博を組織しているヤクザもいる。釜ヶ崎のブルースシンガーであるシンタロウは、必要な時には日雇い労働者として働き、歌いながらどうにか生きぬこうとしている。
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* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: |
2003年11月20日(木) 15:30 |
場所: |
1階ホール |
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- ピエール・ノラ(歴史家),河合隼雄(文化庁長官)/司会:三浦信孝(中央大学)
- 主催:日仏会館
- 共催:在日フランス大使館,東京外国語大学
--------------------- 東京外国語大学主催関連行事(問い合わせは同大学まで)
特別学術シンポジウム「≪記憶の場≫の問いから-想起すること/忘却すること/叙述すること-」 講演:ピエール・ノラ 日時:2003年11月22日(土)14:00-(開場13:30) 会場:東京外国語大学研究講義棟1階101教室(定員300名)
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* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: |
2003年11月21日(金) 18:00 |
場所: |
601会議室 |
講演者: |
ジャニーヌ・モシュズ=ラヴォ (パリ政治学院付属現代フランス政治研究所教授) |
* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: |
2003年11月28日(金) 18:00 - 21:00 |
場所: |
1階ホール |
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- 11月28日(金)18:00〜21:00 日仏会館 1階ホール
- 報告:
梶田 孝道(一橋大学)「日本と外国人:日本的『市民権』の特殊性」 パトリック・ヴェイユ(CNRS)「血統主義と出生地主義:フランス、ドイツ、日本の国籍法の比較」 - 討論者:稲葉 奈々子(茨城大学)
- 司会:宮島 喬(立教大学)
- 主催:日仏会館フランス事務所,在日フランス大使館
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* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
日時: |
2003年11月29日(土) 10:00 |
場所: |
601会議室 |
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- 午前の部(10:00〜12:30)
- 報告:
アニセ・ルポルス(コンセイユ・デタ,元大臣)「フランス型市民権、その価値は普遍的か?」 樋口 陽一(早稲田大学)「市民権、国籍、エスニシティ:フランス型モデルと日本の現実」 - 討論者:中野 裕二(駒沢大学)
- 司会:三浦 信孝 (中央大学)
- 午後の部(14:00〜17:00)
- 報告:
姜 尚中(東京大学)「少数派市民の視点の困難と普遍性」 トビー・テオフィル・ナターン(パリ第8大学)「心理的に傷ついたフランスの移民たちと25年間関わって」 - 司会:フランソワーズ・サバン(日仏会館)
- 17:00:総括 宮島 喬 (立教大学)
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* イベントは、特に記載のない限り、すべて無料となっております。参加をご希望の方はお申し込みをお願いいたします。
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